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モーニングショーのコメンテーターが立民を必死に擁護です。。。自民党の時とえらく違います。。。

偏向報道と指摘されることが多いテレビ朝日系で放送されているモーニングショーですが、今度は驚くことに立民擁護の論調が飛び出しました。

立民は政治資金パーティー禁止法案を提出していながら、政治資金パーティーの開催を予定していました。このことに批判が集中しているのですが、反政権の偏向報道番組は驚くことに立民を擁護したのです。

自民党の時は叩きまくるにも関わらず、ことが立民になると必死に擁護とは呆れるばかりです。

呆れる立民擁護論。。。

国会で行われている政治改革の議論ですが、その過程で驚くべきことが明らかになりました。

政治資金パーティー禁止法案を提出しているにも関わらず、立民では幹事長を筆頭に要職に就く者が政治資金パーティーの開催を予定していたのです。

政治資金パーティーに関して二枚舌としか表現のしようがない立民の姿勢ですが、驚くことに擁護論が飛び出したのです。

その擁護論の主は、偏向報道番組モーニングショーでコメンテーターを務めている玉川氏です。玉川氏は番組内で『他の党は開催禁止を掲げていない。掲げてもいないところが、掲げてるところを批判するっていうのは、その資格あるんですかと思う。やっていいと思ってる人間が、やめるって言う人間を批判するっていう資格があるんですかと思いますけどね』と語ったのです。

玉川氏は立民を擁護することに懸命なのかもしれませんが、禁止法案を提出していながら、開催を予定していたことが問題なのです。

仮に、自民が立民と同様に禁止法案を提出し、要職者が開催を予定していた場合、玉川氏が猛烈に批判することは想像に難くありません。

以前、玉川氏は自民党と同様に問題が生じた立民について『それは報道されてることですし、ここで別に取り上げなくてもいいかなと思いました』と語っています。

自民の問題は膨らまし、立民の問題は矮小化することがコメンテーターの務めなのでしょうか。

偏向報道番組に公正・公平な報道を求めることは難しいのかもしれませんが、玉川氏のような偏向コメンテーターは地上波に出演する資格はないと思います。

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