食品加工業支援、改正法成立で5年延長
日本は小麦や大豆の多くを海外産に頼っている状況です。
世界的な需給の逼迫などで価格が高騰した際に、食品事業者が原材料を国産に切り替える生産地変更や、代替材料の使用や原材料の保管施設整備など、調達安定化の取り組みも新たに支援するとしています。
小麦や大豆は様々な加工食品にも使用されており、日本でも必須の食品です。
高騰が早く終わってくれればいいですが、世界的な状況でもありますのでなかなか難しいです。
4/1からさらに4000品目以上の食品が値上げされています。本当に経済的なこの状況はどうにかしてほしいところです。