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新聞記者に異変?望月衣塑子氏の政治スタイルが定着の驚き!朝日新聞記者も、毎日新聞・宮原記者も望月氏を崇拝??聞き出し方が野党そのもの!

安倍総理が行う記者会見を見ていると、質問をする記者に異変が起きていることに気が付く方も多いと思います。

記者会見は、総理が国民に伝えたことを話し、それを踏まえた上で、会見に参加している記者が、総理に質問をする場であるはずです。

しかし、総理の会見を見ていると、総理に対して、少なからず無意味に喧嘩腰な記者がいます。

総理会見でごねる記者たち。目的を見失っていませんか?

安倍総理が、広島で行われた平和記念式典に合わせて実施した総理会見。その総理会見でも、ごねる記者が現れました。

予定の時間が過ぎたにも騒ぐ朝日記者が現れたと思えば、その朝日新聞の記者が腕を掴まれたと騒ぎ立てました。

抗議文によると、記者は着席したまま右手を挙げ「まだ質問があります」などと声を上げた。その際に報道室職員に短時間、右腕をつかまれたという。これに対し、報道室は「注意喚起を行ったが、腕をつかむことはしていない」と反論する文書を公表した。

引用元 官邸職員、朝日記者の腕つかむ? 安倍首相会見で質問制止

時事通信は「右腕をつかむ?」「つかまれたという」とかなり曖昧模糊な表現していますが、多くの記者がいる場で、実際にそのような事実があるなら、目撃情報は多数あるはずです。しかし、目撃情報は、不思議なことに聞こえてきません。

総理会見で騒ぐ姿は、官房長官記者会見で騒ぎ、ある意味有名になった東京新聞の望月衣塑子氏と重なって見えます。

そしてまだ、ごねる記者はいます。それが毎日新聞の宮原健太記者です。宮原記者は、毎日新聞の政治部野党担当の記者です。

その宮原記者のごねっぷりは凄まじいものでした。

囲み取材で、臨時国会を開く考えについて問われた首相が「今までも与野党が合意し、適宜、閉会中審議が開催されていると承知している。臨時国会については、コロナ対策を含め諸課題を整理した上で与党でしっかり相談をしていきたい」と述べた後、宮原記者は以下の「追加質問」を繰り返した。

宮原記者 菅官房長官と西村担当大臣の間で、特措法や帰省について考えに相違があるのではないか。政府としての見解を国民に示すためにも、国会や会見を開いて総理自ら説明すべきではないか。

安倍首相 菅官房長官と西村大臣で考え方が違うということではない。帰省についての考え方も統一していくわけで、同じ考え方と言っていいんだろうと思う。私もこうした形で節目節目で話をしているが、菅官房長官、西村大臣も毎日、会見を開いて政府の取り組みを説明している。

宮原 それでも、国民は不安に思っている。総理が記者会見を開き、自分の声でじっくりと説明すべきではないか。

首相 官房長官からも西村大臣からも政府の考え方をお話しさせていただいている。

宮原 臨時国会については準備ができれば早急に開くのか。

首相 先ほど、お話しした通り諸課題をよく整理してから、与党とよく相談して対応する。

宮原 (立ち去る首相に対し)諸課題を整理してる場合じゃないですよ! 感染者増えてますよ! 逃げないでください!

引用元 安倍首相は誰に向けて語っていたのだろうか わずか16分間の会見を考える

宮原記者は、追加質問をしたにも関わらず、安倍総理に対して「逃げないでください!」と迫りました。

安倍総理にも当然のことですが、時間の制約はあります。その時間の制約の中で、追加質問に答えたはずです。

それにも関わらず、宮原記者は「逃げないでください」と発言しました。宮原記者は、自身が納得しなければ、エンドレスに総理に質問ができるとでも思っているのでしょうか。こういうのを嫌がらせと言います。

記者なのに取材能力がないのでしょうか。周辺を取材して決定的な証拠を見つけて、突きつければよいのに、望む回答が出るまで突きつけるのは賽の河原です。国民の総理の職務への妨害でしかなく、マスコミとして情報を引き出す機能すらはたしていません。

宮原記者は野党の質問スタイルとも瓜二つ

宮原記者の質問のスタイルなのか定かではありませんが、総理に対して「逃げないでください」と投げかけるその好戦的な姿は、官房長官記者会見で好戦的な望月氏、そして、とある集団とも瓜二つです。

その集団とは、野党です。国会の審議の場で、安倍総理に対して挑発的な言葉を投げかけ、総理が怒るのを待っている。そんな野党の手法とも、宮原記者の手法は重なって見えます。

今年の通常国会でも、立憲民主党の辻元清美議員が、安倍総理に対して「タイは頭から腐る」と発言したことがありました。(参考

辻元氏や野党の質問者たちは、たびたび安倍総理、そして答弁者に対して攻撃的、挑発的な質問を行い、答弁者からの失言を引き出そうとします。

この野党の国会で取る手法と、毎日新聞宮原記者の手法はそっくりなのです。

どうして、宮原記者の質問のスタイルが野党と酷似するのでしょうか。答えは簡単です。宮原記者が、毎日新聞政治部の野党担当だからではないでしょうか。

官房長官記者会見をかき回す望月氏と、国会をかき回す野党。その双方の手法を取り入れているのが宮原記者なのではないでしょうか。もしそうなら同じく野党担当記者だった、山岸一生さんを見習い、さっさと出馬されては、いかがでしょうか。

野党色に染まっていると思われる宮原記者が発信する情報については、色がついてることを前提に読み解く必要があるのかもしれません。

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