処理水放出から24日で1カ月、水産物に異変なし 




東京電力福島第1原子力発電所の処理水の海洋放出が始まって24日で1カ月がたちます。
これまでに周辺環境や水産物のモニタリング調査で異変は確認されていません。

「安全と安心は違う」と訴える漁業者を支えようと、政府は総額1007億円の支援の枠組みを決定した。一方、中国は8月24日に始めた日本産水産物の禁輸を継続している。

処理水の放出以降、東電や政府は周辺環境のモニタリング結果の公表と安全性に関する情報発信を強化している。東電は特設サイト「処理水ポータルサイト」の中に、関係各機関がそれぞれ実施している海水や魚のモニタリングのデータを地図上に集約し、一元的にみられるようにした。
水産物に異変なし 処理水放出から24日で1カ月

東電は令和5年度は4回に分けて計3万1200トンを放出する計画だ。トリチウム放出量は約5兆ベクレルになります。
初回の放出は今月11日に終えました。放水設備や作業工程を点検した上で、10月中にも2回目の放出を始める方針です。




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