玉川徹氏「安倍―菅政権はコロナに敗れた」「危機対応能力のなさは個人的資質か、自民党政権の問題か」




6日放送のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)では、自民党総裁選に菅義偉首相が不出馬を表明したこと報じた。

菅首相の突然の不出馬に、リモート出演した同局社員の玉川徹氏は「この1年半を振り返ってみたいと思う。コロナという危機が続いている中で、その対応をどうするのかというのがメインだった。安倍(晋三前首相)―菅という2つの政権は、コロナの前に敗れ去ったんだろうと思います」と見解を述べた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6a94b7720e17a6d7182190ecbf5ca86564412113


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ネットの声

あともう一つの視点は、マスコミの報じ方。
危機対応・有事を錦の御旗にして、国民の危機意識や政府への不満をことさら煽り
それによって視聴率などの数字を上げようとする対応にも問題がある。
有事なのだから、国民が一致団結して、対応すべきなのに、
自分たちの既得権益を守るために放送法4条撤廃を口走った政権は全マスコミから叩かれて潰される。
また、マスコミは放送法4条を盾にして報道しない自由を駆使して地上波しか見ないお年寄りを洗脳して反日、左翼に仕立て上げている。
野党は自民より話にならないくらい遥かに酷いのに、野党が政権を担えば世の中が良くなるように錯覚させようとしている。
マスコミは全ての報道を政治色を絡めず事実のみで行わなければならない。
危機対応力のなさは、誰かがなんとかしてくれる、なんとかなるという日本人の本質だと思うよ。
それが証拠にテレビ朝日を含むマスコミの打上宴会騒ぎ。
玉川氏も、番組内で上から目線で物を言える立場じゃないんじゃないの?
お願いを無視する人々無視するマスコミ。それでも批判は続く。
政権支持率は下がり続けても、底値安定の野党支持率。
批判するだけならワイドショーのコメンターターでもできる。
何を偉そうな顔してんだろ。
私はテレビワイドショー人及び国民の危機対応能力・危機対応感覚の欠如が、コロナ対応を混乱させたと思う。即ち、危機・有事に当たっては人に迷惑を掛けずに自分は自分で守る(うつさない・うつらない)ことが基本であるが、その意識が希薄で、感染防止は政府がしてくれるものと錯覚した。
コロナに敗れたのは朝日のような「打ち上げ・カラオケ・2階から転落」するような国民が多かったのが原因でしょ。それを私権制限のない国の政府のせいにしてるだけ。




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