東京新聞の迷物記者がジャニーズ事務所の会見で大立ち回り⇒事実誤認に、一人で約10分以上の質問をしています。。。
東京新聞、さらに言えば新聞業界で随一の知名度を誇るのが望月記者です。ですが残念なことにポジティブなことで知名度が高まっているのではなく、ネガティブ、悪目立ちの結果なのです。
世間が注目しているジャニーズ性加害問題について望月記者も関心があるようで、ジャニーズ事務所の記者会見に参加していました。
そして、案の定、その記者会見でも悪目立ちしてしまったのです。
ここまで悪目立ちをする記者は、全新聞社を探しても望月記者くらいです。気鋭の記者というよりもすっかり、迷惑系記者としての地位を確立しています。
迷惑系記者として存在感を示す望月記者
性加害問題が報じれ、7日に開かれたジャニーズ事務所の記者会見は、否応なしに注目が集まりました。
新社長が記者会見に臨みましたが、その会見には、あの望月記者も参加し質問をしています。
質問者は忖度がある番組の代表例としてテレビ朝日の『ミュージックステーション』を挙げており、望月衣塑子記者は「きょうもテレビ朝日は中継していません!」と憤りの質問をぶつけた。しかし、この日はテレ東以外が中継しており、望月記者には報道陣から「してるよ」と助言が。東山も「放送しているようです」と話し、井ノ原も「望月さん、しています」と返していた。
引用元 【ジャニーズ事務所会見】望月衣塑子記者の「テレ朝はきょうも中継していません!」に総ツッコミ 井ノ原快彦も「望月さん、しています」
ジャニーズ事務所とマスコミの忖度関係について切り込むまでは良かったと思いますが、まさかの事実誤認です。
質問をする前に事実関係を確認することはしないのでしょうか。それともただの思い込みで質問するのが望月記者の質問スタイルなのでしょうか。
事実誤認、しかも放送しているか否かといったレベルの事実誤認には呆れるしかありませんが、この記者会見でも望月記者のルール無視なスタイルがあったというのです。
創業者の故ジャニー喜多川元社長による性加害問題を巡り、ジャニーズ事務所が7日に開いた記者会見で、東京新聞の望月衣塑子記者が東山紀之新社長に対して約10分以上質問した。
中略
その後も繰り返し質問は続いたが、最後は司会者が「質問は1問まででお願いします」と遮る形で強制的に終了となった。
引用元 東山紀之新社長に対して東京新聞の望月衣塑子記者が約10分以上質問【ジャニーズ事務所会見】
司会者から質問は1問までと言われる始末です。望月記者は、今回のジャニーズ事務所の記者会見を含め、記者会見の場をなんだと思っているのでしょうか。
望月記者の質問は、貴重な記者会見の時間を浪費しているだけのように思えてなりません。
記者会見の場は望月記者の演壇ではないはずです。このような独りよがりの質問を記者会見でするのは、他の記者にとっても迷惑なのではないでしょうか。
すっかり板に付いている迷惑系記者としてのポジションですが、いつまで望月記者は『記者』を名乗るつもりなのでしょうか。少しでも早く、その資質がないことに気がついてもらいたいと思います。