コミュニティノート、東京新聞記者には『個人の願望と実情は異なります』と指摘し、沖縄タイムス記者には『ツイートの意見主張を裏付けておらず無意味』と指摘しています。。。
今となっては全く信用を失ってしまった職業は、記者ではないでしょうか。一部の記者の言動が注目を集めることによって記者、そして新聞、さらにはメディアの信用がみるみる失われていっています。
Twitter社から名前を変更したX社では新たにコミュニティノートを導入しました。このコミュニティノートによって、誤解を招く可能性があるツイートに、Twitterユーザーが協力して背景情報を提供することができます。
この機能の餌食になっているのが、新聞社の記者です。餌食になり劣化を露わにする新聞記者を見て、ますます信用は失われていくと思います。
東京新聞の望月記者、沖縄タイムスの阿部記者が相次いで指摘を受ける。。。
一部の新聞記者がSNSの新機能の脅威に晒されています。その新機能とはTwitterに搭載されたコミュニティノートです。
ユーザーが背景情報を追加できるようになったため、従前のような誤解を招くツイッターが難しくなってきました。
東京新聞の望月記者は防衛産業に関連し、『常にどこかで戦争しなければ、経済が回らない国になる。そんな日本にしていいのか』と投稿しましたが、コミュニティノートでは恥ずかしい指摘を受ける事態になっています。
個人の願望と実情は異なると指摘されてしまったのです。更に記者は事実に基づく正確な情報を配信する責務があると指摘される始末です。
正確な情報を配信するよりも自身の願望を優先するようでは記者が務まるとは全く思えません。
更に無意味とまで言われてしまった記者が沖縄タイムスの阿部記者です。
阿部記者は福島第一原発の処理水について、事実と私の意見として投稿しましたが、次のような指摘を受けました。
一部は事実と指摘されましたが、意見を裏付けていないと指摘される始末です。この両名のような人物でも記者が務まるとは驚きです。
さらに、驚くのが阿部記者のコミュニティノートを付された後の反応です。
公式の意図とは違って、ネトウヨがコミュニティノートを攻撃手段として使っているのは明らか。
日本のツイッター界はネトウヨが多すぎて、どんなアルゴリズムも超越してしまうのかもしれない。
このもっともらしい形式の新機能が、差別の道具に使われることを最も恐れている。
引用元 阿部記者SNS
レッテル貼りをせずに、しっかりと事実確認をするのが記者としての資質なのではないでしょうか。この阿部記者が言うところの『日本のツイッター界はネトウヨが多すぎて』というのも事実確認を取ったものなのでしょうか。
この両記者の投稿、そして阿部記者のその後の反応をみていると、記者という職業への信用はますます落ちる一方だと思います。
記者の発信する情報には事実確認をしていくことが必須になりそうです。