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蓮舫議員が入管法改正案について『日本を頼りに辿り着き、日本に救いを求めた難民の方が強制的に身の危険のある出身国や地域に送還される法律です』⇒どのような申請がなされているか知らないのでしょうか。。。

一部の野党が猛烈に反対をしていた入管法改正案ですが、参議院本会議で可決成立しました。成立したとはいえ、一部マスコミは未だに法律の内容について批判的な論調を繰り広げています。

入管法改正案が参議院本会議で採決にかけられる当日、蓮舫議員はお得意のSNSに自身の見解を投稿していました。

ですが、その投稿を見ると改正法案の内容の問題点とされる箇所ばかりを誇張していると言わざるを得ないものでした。そして難民申請の内容についてはご存知ないのでしょうか。。。

呆れる蓮舫議員の改正入管法に対しての姿勢。。。

珍しく一部の野党が徹底抗戦した法案が入管法改正案です。その改正案も無事に参議院本会議で可決成立しました。

可決成立する当日、蓮舫議員は自身のSNSに次のように投稿しています。

おそらく。
多くの日本人にとってはこの法案が通って自分事にはならないでしょう。
でも。
日本を頼りに辿り着き、日本に救いを求めた難民の方が強制的に身の危険のある出身国や地域に送還される法律です。

命を守る国でありたいと私たちは対案を出し反対しています。
引用元 蓮舫議員公式SNS

蓮舫議員は法案の中身について正確に把握していないのでしょうか。蓮舫議員は『日本を頼りに辿り着き、日本に救いを求めた難民の方が強制的に身の危険のある出身国や地域に送還される法律です。』と投稿し、あたかも難民をすべて受け入れ拒否するような書き方をしていますが、難民全員を強制送還するような法律ではありませんし、そんなことは法律にも書いてありません。

参議院議員であるなら、法案の内容をきちんと理解して欲しいところですが、蓮舫議員にとっては法案の中身よりも政府への批判の方が最優先のようです。

蓮舫議員の呆れる法案への理解度ですが、日本で難民申請をする人の中には呆れる申請内容もあるといいます。

「私も驚きの連続でした」

とは冒頭の男性参与員だ。

「イラン出身の“難民”男性はキリスト教に改宗し2年半毎週教会に通っている。帰国すれば迫害されると主張しました。でも、“12月25日は何の日ですか?”と聞くと、“サンタクロースの誕生日”と言うんです。ウガンダからの男性は、自分は同性愛者だから帰れば死刑にされる、と。確かにウガンダでそうしたケースがありますが、男性には実は子どもが2人いたんです」

ミャンマーの申請者も、

「反軍事政権デモに出ていたので逃げてきたと言うのです。しかしデモの日付を聞くとパスポート上、既に日本にいた期間になっている。また、スリランカの男性は野党の支持をしていたので迫害されたと言う。しかし、ではその野党の党首は? と聞いても答えられない。フィリピンではドゥテルテ政権で麻薬の取り締まりが厳しくなった。自分は麻薬をやったことがあるので帰れないという人も。しかし、麻薬の色は? と聞いても答えられない」

そもそも麻薬使用の過去で取り締まられる状況では、難民とは呼べないはずだ。
引用元 日本は本当に「難民に冷たい国」なのか 難民審査参与員が明かす「デタラメ申請」の数々

これらは、デイリー新潮で紹介された難民申請の内容の一部です。難民の定義について国連難民高等弁務官事務所は『人種、宗教、国籍、政治的意見または特定の社会集団に属するという理由で、自国にいると迫害を受けるおそれがあるために他国に逃れ、国際的保護を必要とする人々』としています。

デイリー新潮で紹介された難民申請の内容をみて難民に該当すると思う人はいるのでしょうか。仮に難民であるなら質問に正確に答えられるはずです。

このようないい加減な自称難民の方の難民申請についても蓮舫議員は受け入れるべきとお考えなのでしょうか。

法案に反対していた蓮舫議員をはじめとする一部の野党議員には、是非この紹介された難民申請についての見解を示してもらいたいと思います。

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