• HOME
  • ブログ
  • その他
  • G7サミットに憤る鳩山元首相『ゼレンスキーを呼ぶならプーチンも呼んで、停戦の対話を導くことだった。』 ⇒ 日本がICC加盟国ということをお忘れなのでしょうか。。。プーチン大統領も訪日は不可能です。。。

G7サミットに憤る鳩山元首相『ゼレンスキーを呼ぶならプーチンも呼んで、停戦の対話を導くことだった。』 ⇒ 日本がICC加盟国ということをお忘れなのでしょうか。。。プーチン大統領も訪日は不可能です。。。

岸田総理がリーダーシップを発揮したG7サミットでしたが、一部では批判の声が上がっています。いつもながら傾聴に値する批判ならまだしも、頓珍漢な批判をしている人も一定数存在しています。

そんな頓珍漢な主張をしている一人が鳩山元首相です。鳩山元首相はウクライナのゼレンスキー大統領を招待するのであれば、ロシアのプーチン大統領も招待するべきだったと批判しています。

プーチン大統領にはICCから逮捕状が出ています。この逮捕状はICC加盟国内でしか行使されません。そして日本はICCの加盟国なのです。

鳩山元首相は日本政府にプーチン大統領を逮捕しろとでも言いたいのでしょうか。

鳩山元首相の首相経験者とは思えない頓珍漢な批判。。。

岸田総理のリーダーシップによって、一時来日が危ぶまれていたバイデン大統領が来日を果たし、またウクライナのゼレンスキー大統領が来日を果たすなどG7サミットには大きな注目が集まりました。

そのG7サミットですが一部の人が頓珍漢な批判をしています。その頓珍漢な批判をしている人の一人が鳩山元首相です。

今世界が求めているのは一刻も早くウクライナ戦争を停戦にすることだ。本来G7がやるべきだったのはゼレンスキーを呼ぶならプーチンも呼んで、停戦の対話を導くことだった。G7がウクライナを支持して武器を提供すれば、さらに多くの命が奪われ、ウクライナが荒廃するだけだ。戦争で儲けたいなど論外だ。
引用元 鳩山元首相公式SNS

元首相経験者であることから鳩山元首相の発言は否応にも注目を集めます。今回のG7サミットへの批判ですが、首相経験者らしからぬ見落としている事実があります。

プーチン大統領にはICCから逮捕状が出ているのです。

オランダ・ハーグに本部を置く国際刑事裁判所(ICC)は17日、ウクライナ侵攻をめぐる戦争犯罪容疑で、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領らに逮捕状を出した。

ICCは、ロシアが占領したウクライナの地域から子どもたちをロシアへと不法に移送しており、プーチン氏にこうした戦争犯罪の責任があるとしている。

また、ロシアが全面的な侵攻を開始した2022年2月24日から、ウクライナで犯罪が行われていると指摘している。
中略
ICCには容疑者を逮捕する権限はなく、ICC加盟国内でしか管轄権を行使できない。ロシアは非加盟国のため、この動きが何か大きな影響をもたらす可能性は極めて低い。

しかし、海外への渡航ができなくなるなど、プーチン氏に何らかの影響を与える可能性はある。
引用元 プーチン大統領らに逮捕状、ウクライナ侵攻めぐる戦争犯罪容疑 国際刑事裁判所

逮捕状が出ていると言ってその逮捕状を行使できるのはICC加盟国内です。そして鳩山元首相はお忘れなのかもしれませんが、日本はICCに加盟しているのです。

つまり、プーチン大統領が日本に来た場合にはICCの逮捕状が執行されるということになります。もしも批判するのであれば、プーチン大統領を呼ばなかった事ではなく、ゼレンスキー大統領を呼んだのに、見返りをえられなかった事でしょう。

鳩山元首相は首相在任中も、思いが先走り外交をめちゃくちゃにしたことがありますが、政界を引退しても事実関係を軽視する姿勢に変わりはないようです。

このような人物を担いでいた人たち、特に旧民主党系の立憲民主党の面々は何を思うのでしょうか。鳩山元首相の発言を耳にすればするほど、旧民主党系に政権担当能力がないと覆う人は多いと思います。

関連記事一覧