全国旅行支援、ワクチン接種歴または陰性結果の確認が不要




観光庁は、本日の2023年5月8日から全国旅行支援の利用条件である、ワクチン接種歴または陰性結果の確認が不要となり、新型コロナウイルス感染症が、5類感染症に位置付けられることに伴い、新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針も廃止されます。

 新型コロナウイルス感染症が、2023年5月8日(月)より5類感染症に位置づけられました。これに伴い、「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」が廃止されました。

この対処方針では旅行などに際し、ワクチンの接種歴や検査による陰性の結果確認が推奨されていました。そのため観光需要喚起策「全国旅行支援」の利用条件にもなっていましたが、廃止を受け同日より、ワクチン接種や検査なしでも利用できます。なお本人確認は引き続き必要です。

全国旅行支援は、多くの都道府県で6月もしくは7月まで実施されていますが、予算が無くなり次第 終了です。割引率は一律20%、割引上限額は、鉄道や航空などの交通機関と一体となったパック旅行の場合は1泊あたり5000円、宿泊のみなど上記以外の場合は3000円です。

条件を満たした場合に配布されるクーポン券の額は、平日が2000円分、休日は1000円分です。また、原則として電子クーポンで配布されます。

引用元 ワクチン・陰性証明「不要」に 5/8からの全国旅行支援 コロナ5類移行に伴い

この取り組みにより、これまでの旅行者からのワクチン接種歴や陰性結果の確認を求める必要がなくなり、より多くの顧客を受け入れることができるようになり、観光業に従事する多くの人々が、より多くの仕事を得ることができるようになるのではないでしょうか。

また、陰性結果の確認が不要になることによって、観光地域における感染症対策に対する意識が高まることも考えられます。それは、個人の感染予防対策の徹底が求められ、旅行者も、自分自身の感染予防対策を徹底することで、観光地域の感染症対策に貢献することが期待できるのではないでしょうか。



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