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立民の福山元幹事長が追加の経済対策について『今頃、物価高対策を指示とは、驚きました』と批判です。。政局以外には興味がないのでしょうか。。。

存在感が皆無の立民ですが、福山幹事長に至っては役職を降りて以降全く存在感がありません。その福山幹事長が自身のSNSに岸田総理の指示について投稿しています。

岸田総理が政調会長に指示した追加の経済対策について『今頃、物価高対策を指示とは、驚きました』と投稿しているのです。

国会議員であれば、岸田総理が物価高対策として様々な対策を講じてきたことは理解していると思っていましたが、福山元幹事長は理解していなかったようです。

福山元幹事長は政局にだけ関心があるのでしょうか。。。このような政治家が今の日本に求められているとは到底思えません。

福山元幹事長は政局にしか興味がないのでしょうか。。。

日本を襲う未曽有の物価高に対して岸田総理が先手先手の策を講じています。その最たる例が、岸田総理が表明した電気料金等の負担軽減策です。昨年の10月に岸田総理は電気料金支援制度の創設を表明しています。

岸田総理大臣は、総合経済対策の柱となる電気料金の負担を和らげるための新たな支援制度について「家計や企業を直接的に支援するため、前例のない思い切った負担緩和対策を行いたい。全国700社の電力各社と協力し、既存の料金請求システムを最大限活用し、最大限に柔軟な対応が必要だ」と述べました。

そのうえで「国からの巨額の支援金が電力会社への補助金ではなく、すべて国民の負担軽減に充てられることを明確に示す仕組みとしなければならない」と強調し、新たな制度が国民の負担軽減に着実につながる仕組みとなるよう事業者側の協力を求めました。
引用元 岸田首相 “電気料金支援制度 国民の負担軽減明確な仕組みに”

さらに岸田総理は、この負担軽減策に続き、2月には電気料金の抑制策の検討を関係閣僚に指示しています。

これだけではありません。輸入小麦の政府売り渡し価格について激変緩和措置を講ずるべく指示を出しています。

岸田総理が懸命に物価高対策を講じている中、的外れな投稿をSNSにしているのが立民の福山元幹事長です。

福山幹事長は『岸田総理が与党政調会長に物価高対策を指示』との見出しの記事を引用しながら『今頃、物価高対策を指示とは、驚きました。遅すぎます。国民の生活を全く見ていない。統一地方選対策でしょうか。』と投稿しているのです。

岸田総理が行ってきた物価高対策を見ていなかったのでしょうか。そして福山元幹事長が引用した記事は次のように記されています。

岸田総理は自民・公明の政調会長と会談し、追加の物価高対策を再来週までにまとめて、政府に提言するよう指示を出しました。

自民党 萩生田光一政調会長
「足もとのエネルギー高騰、食料品・飼料などの高騰を踏まえてですね、党として対応策をぜひもう一度深掘りをしてもらえないかというご指示をいただきました。持ち帰って党としての考えをまとめて政府にまた打ち返しをする予定です」

岸田総理からの指示を受け、自民党の萩生田政調会長は、党として再来週までにエネルギーや電気料金、食料品、飼料について追加の物価高対策をまとめる考えを示しました。
引用元 岸田総理が与党政調会長に物価高対策を指示 再来週までに提言求める「もう一度深掘りを」

記事にも『追加の物価高対策』と記されているのです。福山幹事長は記事の中身を見ずに見出しだけで反応したのでしょうか。

思い込みも甚だしいと言わざるを得ません。この福山元幹事長の投稿こそ、岸田総理に対してネガティブな印象を植え付けようとする『統一地方選対策』なのでしょうか。

野党第一党の幹事長を務めた人物が記事の中身も見ずに堂々と勘違い投稿をするとは呆れるしかありません。

泉代表云々ではなく所属議員全体が立民の期待を萎ませていることに早く気が付くべきです。

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