厚生労働省、飲み薬ゾコーバの供給量増加の見込み




新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、厚生労働省は、緊急承認された塩野義製薬の新型コロナウイルス感染症の飲み薬、ゾコーバについて、100万人分の追加供給契約を結び、処方可能な医療機関などが拡大されることから、供給量増加が見込まれています。

「ゾコーバ」の追加購入契約について受け止めは?
編集部:
今回発表された「ゾコーバ」の追加購入について受け止めを教えてください。

甲斐沼先生:
「ゾコーバ」は3CLプロテアーゼを選択的に阻害することで、新型コロナウイルスの増殖を抑制することができる作用を有しており、感染者に対する新たな治療選択肢として期待されています。今回の追加購入で日本政府の購入量は計200万人分となりました。「ゾコーバ」を安定的に必要とする方々へ届けることができるよう、年内に追加数量分が順調に流通され、都道府県が選定した薬局などでも取り扱えるように引き続き協力機関との連携を推進していくことが重要なポイントとなるでしょう。

編集部まとめ
塩野義製薬が開発した新型コロナウイルスの飲み薬「ゾコーバ」について、厚生労働省は新たに100万人分を購入する契約を結んだと発表しました。感染拡大の第8波による需要増加への備えるための契約ということで、必要な人にスムーズに提供される助けになりそうです。

引用元 塩野義製薬の新型コロナ飲み薬100万人分追加購入 厚生労働省「取り扱い機関も拡大」

塩野義製薬の新型コロナ治療薬ゾコーバは、都道府県が選定した医療機関や薬局に供給先を拡大することに伴い、およそ100万人分を国で追加購入する契約であり、12歳以上の重症化リスクの低い軽症などの患者が対象の治療薬として、供給されます。

新型コロナウイルス感染が拡大した場合に、より確実に処方されるものとして感染対策の必要性が高まっています。



関連記事一覧