辻元清美氏「不安でどう生きていけばいいのかわからない」




立憲民主党の辻元清美参院議員は毎日新聞政治プレミアの取材に応じました。「おかしな言い方になるかもしれない。しかし、昨年の衆院選で落選して良かった、と感じている」と語っています。

辻元氏は京都で街頭でビラを配っている時に、若い女性から「不安で、どう生きていけばいいかわからない」と言われたことを紹介し、「そうしたことが行く先々であった。あらためて政治を志すならば、そこからやり直していかなければならない」と言う。「ボトムアップの政治を目指すと言ってきたけれども、現実はまだまだ見えていなかった。実践がともなった政党に生まれ変わらないと意味がない」と語った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/db12c839f2da8fc6192af4bb89313b53d1e61100

もし6年後に再度出馬するようでしたら、当選確実な全国比例なんかで出馬せずに、選挙区で出馬して有権者の審判を仰ぐべきではないでしょうか。

今の辻元氏は、立民の支持者の票で当選しただけで、辻元氏にまた議員として復活して欲しいと願った有権者の票の力では決して無いことを忘れてはいけません。



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