立憲民主党・鈴木庸介衆院議員が“退避勧告”ウクライナに渡航。。。




「退避勧告」が出ているウクライナに立憲民主党の鈴木庸介衆議院議員が、渡航していました。

「国会質問や法案提出に生かす」などとコメントをしています。

鈴木議員は、15日にウクライナに入国し、首都キーウで国会議員や政府関係者などと会談したということです。

鈴木議員はコメントを発表し、「多大なご迷惑とご心配をおかけした」と陳謝しました。

そのうえで、「戦時下だから見ることのできた法制度など、国会質問や法案提出に生かすべく勉強を深めていく」などとしています。

外務省は今もウクライナ全土に「退避勧告」を出しています。

立憲民主党は、本人の帰国を待って聞き取り調査を行い、今後、処分について検討する方針です。

今年5月には立憲の小熊慎司衆議院議員が国会の許可を得ずに入国し、党から処分を受けています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/65f4af29dc3d6a96844df6fb4506c9f1d08bcbb6

このような行為を認めたら何でもありになるのではないでしょうか。
立民の前身の民進党や、民主党が安倍政権の重要法案への批判時に多用していた拡大解釈そのものです。そもそも立民の議員が戦地に出向いて何か役に立つのでしょうか。こんなことにならないように、憲法9条を守ろうではないかと言いかねないと思います。



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