テレビ業界に異変?総個人視聴率が史上最低を記録。。。
ビデオリサーチが調査する世帯のうち、どのくらいの人がテレビ放送をリアルタイムで視聴していたのか、その割合を表すPUT(総個人視聴率)が史上最低を記録しました。昨今言われているテレビ離れがデータ上でも表れています。
「実は4月頃から、週ごとのPUTが発表されるたびにワースト記録を更新し続けているんです。6月第3週は、全日(6~24時)、プライム(19~23時)、ゴールデン(19~22時)のPUTがすべて史上最低を記録し、コアPUT(13~49歳の男女)でも、全日(ワースト2位)を除き、プライム、ゴールデンで最低となりました」
個人視聴率の調査が始まったのは2020年。たった2年で史上最低と言われても……。
「それ以前の世帯視聴率の頃は、HUT(Households Using Television)といって、総世帯視聴率でした。当時は今より確実にテレビが見られていた時代ですから、史上最低と言って間違いないと思います」
やはり“テレビ離れ”が加速しているということだろうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/da726dd6c2d66940dc9e53c26457d4a531633e1e
コロナが流行ってから、自宅にる時間が増えて、色々な自宅でできるものの人気が高まっているのにかかわらず、変わらず減り続けているのがテレビの視聴率なのではないでしょうか。
テレビ業界が今の世の中にマッチしていない結果です。