テレ朝・玉川徹氏、太陽光パネル義務化に「どんどんやるべき」賛同発言に批判の嵐。。。
5月31日、羽鳥慎一モーニングショーに、テレビ朝日報道局員で、番組のコメンテーターを務める玉川徹氏が出演しました。小池百合子都知事が推進し、東京都が検討している、新築住宅への太陽光パネル設置義務化に賛同していましたが、避難殺到のようです。
「小池都知事が東京都の試算を公開していて、一般家庭でのっける太陽光パネルは、6年で元が取れる計算になっている。これから化石燃料の価格が上がっていく可能性が高いし、電気料金も上がっていく可能性も高いので、今以上に有利になる可能性もある。
僕はどんどんやるべきだと思う。国がやるべきだが、国がいろんなところに配慮して骨抜きになった部分を、東京都が率先してやろうとしているので応援したい」
番組では、太陽光パネルの寿命や撤去費用の問題を取り上げ、義務化の問題点を上げるなかで、玉川氏が賛成の意見を表明したため、一時は「モーニングショー」がトレンド入りすることとなった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3d00aa3fa780f6a3d4651c0e532b192728bda909
設置しても家とは、太陽年数が違うので、その維持まで考えると、義務化は問題続出ではないでしょうか。
この件に関しては、玉川氏は、現実を知らないで適当に空論で、コメントしたと言わざるを得ません。
コメンテーターとしての資質に問題があるのではないでしょうか。