立憲・小熊氏、ウクライナ難民受け入れで日本の難民政策を変える。。。
立憲民主党外務部会長の小熊慎司衆院議員は、毎日新聞政治プレミアに寄稿していました。
「今から中長期的な視点でウクライナ難民を受け入れる態勢を作らなければならない」と語っています。
小熊氏は「日本政府は政府専用機でウクライナからの避難民を20人連れてきた。しかし、本当に希望者は20人しかいなかったのか。どこまで現地の人たちに周知できたうえでのことか、極めて疑問だ」と言う。
そのうえで「『ウクライナの避難民を受け入れた』と言っても日本の難民政策は全く変わっていない。日本の難民認定は極めて厳しい。難民鎖国と言っていい」と指摘。
「政府はウクライナは特例というつもりで受け入れるのかもしれない。私たちはこれを逆手にとって、特例でどんどん受け入れ、気がついた時にミャンマーやアフガニスタンからの難民と扱いが違うのはおかしいと指摘し、特例を普遍的な制度に変え、日本の難民政策を国際的な水準にまで引き上げたい」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4231e53d50687a013b4eb6a321624e563a124ed
野党は今こそ理屈ではなく、行動で存在をアピールしては良いのではないでしょうか。
どうしても何もやっていないように見えるから、ウクライナの方の避難先に行って、荷物運びの手伝いでもなんでもやればいいと思います。
実際に動かないと意味がありません。それをSNSで公表すれば「頑張っているじゃないか」となるのではないでしょうか。
野党はどこも「見える化」の努力が足りていません。