玉川徹氏「ワクワク割」のネーミングを「昭和の人が決めた」とツッコミ。。。
政府は、新型コロナウイルス3回目のワクチン接種を加速させるため「イベントワクワク割」に取り組み、若者を中心として呼びかけています。そんな中、モーニングショーの玉川徹氏はコメントを述べました。
テレビ朝日局員の玉川徹氏が7日、同局系「羽鳥慎一モーニングショー」に出演。政府が「GoToイベント」にかわって予定している「イベントワクワク割」のネーミングについて「完全に昭和の人が決めた感じ」とツッコミを入れた。
「ワクワク-」は、3回目のワクチン接種などを条件に、大賞イベントのチケット代が20%割引となる制度。3回目接種を積極的に推進している玉川氏は、「インセンティブはあった方がいい」と制度自体には賛成した。
しかし、ネーミングに話が及ぶと「昨日、スタッフルームがざわつきましたよね」と苦笑。続けて、4月からキャスターに加わった入社2年目の森山みなみアナウンサー(23)に「森山さんが生まれる前に、ワム!っていうバンドがあったんですよ。そのバンドの曲で『Wake Me Up Before You Go-Go』っていうかっこいい曲があるんだけど、その邦題に『ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ』という名前がついたときに感じた以来の脱力感」と1980年代に活躍した英国のポップデュオを引き合いに話した。
しかし、森山アナはあまりピンと来ていない様子で「そうですか」と微笑を浮かべるのみだった。
なんでも批判をしたがるテレビ朝日社員の玉川徹氏は、ネーミングについて無理やりツッコミを入れましたが、内容の薄いコメントには呆れます。
イベントワクワク割において、参加者にワクチン接種歴または陰性の検査結果の確認を求めることで安心安全にイベントへ参加することが可能となりました。
新型コロナウイルスの感染防止が必要でありながら、経済回復を求める取り組みには適している内容と言えます。