鳩山由紀夫氏、国会議員月１００万円「便乗改正」と批判「許し難い」

鳩山由紀夫元総理が8日、ツイッターを更新しました。

国会議員に月額100万円が支給される文書通信交通滞在費に関して、批判を浴びながらも領収書などによる使途公開の義務化が進まない一方で、「国民との交流」などにも使えるよう法改正する動きが報じられている件を批判しています。

鳩山由紀夫元首相が８日、ツイッターに投稿。国会議員に月額１００万円が支給される文書通信交通滞在費に関して、批判を浴びながらも領収書などによる使途公開の義務化が進まない一方で、「国民との交流」などにも使えるよう法改正する動きが報じられている件を批判した。

鳩山氏は「批判の大きかった文書通信交通滞在費が日割りになるに合わせ、議員の公の国会活動だけでなく、『国民との交流』など選挙のための飲み食いに使用することが合法化されるようだ」と指摘した。

「こんな便乗は許し難いが、最低でも国民には領収書で何に使われたかを明らかにする使途の公開をするべきである」と主張した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/168631a5a75d545d760cd47dc0c94b7ca944f1cf

そういえば昔、他人の年金未納は「許しがたい」と言っておきながら、自らの年金未納が発覚した議員がいたことはお忘れなのでしょうか。

また「最低でも」県外と宣言しておきながら、自ら反故にした間抜けな議員もいたことを思い出していただきたいです。

鳩山氏が総理大臣の時にも、使途の公開を全くしていなかったものだったと思います。そんな鳩山氏が批判するに値する立場にはない人だと感じられます。