立憲・中川正春氏 「改憲案ありき」では国民の分断招くと語る。。。




立憲民主党の中川正春衆院議員は、毎日新聞政治プレミアに寄稿しました。

党憲法調査会長を務める中川氏は「憲法議論においては違いが強調される議論になってはならない。一致点を基にした改憲案でなければ、国民の分断を国会が誘導してしまうことになる」と語っていました。

立憲民主党の中川正春衆院議員は毎日新聞政治プレミアに寄稿した。党憲法調査会長を務める中川氏は「憲法議論においては違いが強調される議論になってはならない。一致点を基にした改憲案でなければ、国民の分断を国会が誘導してしまうことになる」と語った。

中川氏は「我々は憲法改正を否定するものではない。時代に合うように、修正したり付け足したりしなければならないものは改正するというのは当然の姿勢だ」とする。

そのうえで、「議論は改憲ありきではない。議論をしたうえで改正しない方がいいとなる場合もある」と語った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2e74320ce274e4766911ae09a046c1e34634bee8

何か勘違いをしているのでしょうか。国民はなにがなんでも改憲など望んでいるわけでもありません。

現憲法のどこに問題があるのか?今の時代に合った憲法を考えたとき、この部分は改正すべきでは?といった議論が聞きたいのではないでしょうか。



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