参院選で窮地の「福山哲郎」前幹事長、立民で心配するのは泉代表だけ。。。




「今回はさすがに厳しいんじゃないかという声が、党内で日ごとに高まっています」と立憲民主党関係者が語っています。

夏の参院選で、改選を迎える福山哲郎前幹事長が、落選危機と囁かれています。だが、日頃の言動が影響してか、身内で心配しているのは、の泉健太代表くらいだといいます。

義理や借りはない
京都選挙区は二人区。福山氏はこれまでほぼ無風の選挙で、4回連続、自民党候補と議席を分け合ってきた。だが、今回は新たな強敵が立ちはだかると見られている。

「全国に党勢を拡大している日本維新の会です。馬場伸幸幹事長は、次の参院選で初めて京都で候補者を擁立すると明言している。コロナ対策で陣頭指揮をとった吉村洋文大阪府知事の人気は京都でもうなぎのぼりで、いいコマが出せれば上位に躍り出ることは必至です」(地元政界関係者)

福山氏のほか、自民党からは京都市議の吉井章氏が出馬を表明、さらに古くから京都にシンパが多い共産党も加わった大混戦。この大ピンチに、福山氏に引導を渡すかのような発言をしたのが、国民民主党の代表代行兼選対委員長で、京都2区選出の衆議院議員・前原誠司氏だった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/56dfaefda40a130ee224f854f7e220f66db80f90

福山氏は、週刊誌や新聞の信ぴょう性のない記事をネタに、与党を国会で追及する流れを作った立憲の中枢にいました。

「明確な返答がない」と怒っていた人が、追及される立場になると無視を決め込む姿勢にはあきれてしまいます。



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