沖縄県・尖閣諸島周辺の接続水域で機関砲を搭載した中国船
沖縄県・尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で10日に、中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認しました。
確認された中国船のうち1隻には機関砲のようなものが搭載されていたとのことです。
沖縄県・尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で10日、中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは14日連続。
第11管区海上保安本部(那覇)によると、1隻は機関砲のようなものを搭載。領海に近づかないよう巡視船が警告した。
年末から数えて、14日連続で尖閣諸島周辺の接続水域に中国船が航行しているのが目撃されています。
機関砲などの装備をした船まで目撃されており、余談を許さない状況です。
中国は、冬季北京オリンピックを控えていますが、外交ボイコットなど様々な問題を抱えています。
日本側も言うべきはハッキリ伝えて、しっかりと国としての対応を行ってほしいと思います。