北朝鮮がまたしても弾道ミサイルの可能性。迅速な対応をする岸田首相に期待。
北朝鮮の核であるミサイル問題について、またしても弾道ミサイルの可能性があるものを発射されたと発表がありました。
この発表から岸田首相は、今後の体制や対策の方針を述べました。
北朝鮮が弾道ミサイルの可能性があるものを発射したことについて岸田首相は5日午前9時頃、記者団に対し「誠に遺憾」と述べました。
その上で、情報収集や分析に全力を挙げ、国民に迅速・的確な情報提供を行うこと。また航空機や船舶等の安全確認を徹底すること。さらに不測の事態に備え、万全の体制をとるよう指示したことを明らかにしました。
一方で被害状況や落下地点、さらに発射された数など、詳細については、「分析中」と述べるにとどめました。
今もなお軍事費を急速に増大させていることから、台湾情勢の緊迫化が続いています。
北朝鮮の核兵器の開発や核拡散の問題は度重なっていますが、繰り返される安保理決議違反は、いつまで続くのでしょうか。
自民党が決意した国民の命と平和な暮らしを守り抜く行動に、日本国民の注目が集まっています。
今後の岸田首相の迅速な対応に、期待されます。