時事通信の世論調査、立憲共産の共闘否定が4割を超える。。。
昨今、選挙が行われるたびに繰り返される、立憲民主党と共産党における野党共闘ですが世論はそれを良くは思っていないことが分かってきました。
時事通信が10~13日に実施した、12月の世論調査で次のような結果がでました。
時事通信が10~13日に実施した12月の世論調査で、先の衆院選で立憲民主党が進めた共産党との共闘路線を来夏の参院選でも続けるべきか尋ねたところ、「続けるべきだ」が15.4%にとどまる一方、「続けるべきではない」は43.8%に上った。
「どちらとも言えない・分からない」は40.7%だった。立民支持層に限っても「続けるべきだ」34.9%が「続けるべきではない」41.3%を下回った。
泉健太代表ら立民新執行部に期待するかどうかについては、「期待しない」46.6%が「期待する」23.3%の2倍で、「どちらとも言えない・分からない」は30.0%だった。
調査は全国の18歳以上の男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は62.6%だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa7af01dda14f098ec88d4a93d8801de240fce03
「続けるべきだ」が15.4%にとどまる一方、「続けるべきではない」は43.8%に上っています。
立憲民主党はこのような結果が出ていても、共闘路線をやめる気はないのでしょうか。
泉新代表がどのように立憲民主党を牽引していくのか見物です。