玉川徹氏、給付金よりワクチン接種とコメント。。。ワクチンは危険だと国民に煽っていたことを忘れたのでしょうか。。。
自民党の岸田文雄首相は、経済回復に向けた支援として18歳以下への10万円給付の政策を行い、経済社会活動を取り戻す取り組みに努めています。
その給付金政策について、モーニングショーの玉川徹氏が相変わらずの持論コメントをしていました。
テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」のコメンテーターで同局社員の玉川徹氏が14日、同番組に出演し、18歳以下への10万円給付について岸田文雄首相が13日になって方針転換したことについて言及した。
中略
これに玉川氏は「クーポンよりはいいと思います。だけど、前から言っているように、子育て世代の支援ということと、ちゃんと子育てに使ってほしいということを両立させるのであれば、10万円を各世帯に振り込んだ後、年末調整とか確定申告の時に使った分の領収書をちゃんと出して、使わなかった分に関しては課税して国庫に戻す仕組みは作れたと思うので、その方がよかった」と批評した。
その上で、急な変更ができない自治体がクーポン配布などの作業に追われることを踏まえ「この局面になってくると、コロナ対策で今一番大事なのはブースター接種。英国、イスラエルでは3回目の接種がオミクロン株に対してもかなり効果が高いということがわかってきていますから、ちょっと前よりもブースター接種を急ぐ必要が出てきた」と指摘。
続けて「今、日本にワクチンの在庫は3800万回分。これは医療従事者と高齢者を合わせた分はある。であればこれをまず打って、その後はメーカーと協力して入れてもらうようにすればいい。そのためにはまず、自治体には接種券を配る事務作業があるので、クーポンよりもそっちを優先してほしい。現時点では10万円の現金給付は次善の策としてよかったと思います」と提案した。
玉川徹氏は、給付金政策よりワクチン接種を優先するべきとコメントしています。
しかし新型コロナウイルスの流行中は視聴率をとるために、ワクチンは危険だと大々的に煽っていたのを本人は忘れたのでしょうか。
なんでも政府批判を行い、国民を煽るモーニンショーの打ち切りはいつなのでしょうか。