4月解禁ライドシェア、料金はタクシーと同じ
4月からライドシェアが解禁されるのは、国交省が配車アプリのデータを分析し、タクシーが不足していると認めた区域です。
具体的には
①東京23区、武蔵野市、三鷹市
②横浜市、川崎市、横須賀市など
③名古屋市、瀬戸市、日進市など
④京都市、宇治市、長岡京市などだ。
各区域ごとにタクシーが不足する時間帯のみ運行が認められます。
タクシー会社は採用したドライバーに対し、研修や勤務時間の管理、任意保険への加入などを行い、乗車前のアルコールチェックは自宅からなど遠隔でも可能となります。
客を乗せるのは配車アプリを通じて発着地と運賃が事前に確定している場合のみで、運賃はタクシーと同じになります。
原則キャッシュレスでの支払いとなるとのことです。