立民、新人議員の不祥事が発覚。。。結局、立民はなにをやっても立民なのではないでしょうか。。。
立憲民主党の泉代表が代表選の時から言っていたように、執行役員の半分を女性にしました。イメージを変えることを大きな役割を執行役員は果たすと思いますが、その一方で立憲民主党の変わらない姿がありました。
衆議院議員総選挙で初当選を果たした新人議員が、早速不祥事を起こし、警察のお世話になっていたというのです。
枝野カラーを排して新しいカラーに立憲民主党を染めたい泉代表ですが、不祥事やその対応を見ていると中身が変わるには、何倍もの時間がかかるのではないでしょうか。
イメージ刷新を図った泉代表。。。
泉衆議院議員が代表になって、注目されたのが人事です。代表選では執行役員の半数を女性にすると泉代表は公言していました。
そして発表された執行役員は女性が半数を占めることになりました。
立憲民主党は、牧山ひろえ参議院議員を常任幹事会議長に起用するなどの人事を決め、執行役員12人のうち半数が女性の新たな執行部が発足しました。
立憲民主党は、国会内で両院議員総会を開き、泉代表が、まだ決まっていなかった執行役員6人の人事案を示し、承認されました。
中略
これで、すでに就任が決まっていた西村幹事長を含め、泉氏が掲げていた方針どおり、執行役員12人のうち半数が女性の新たな執行部が発足しました。
引用元 立憲民主党 執行役員12人の半数が女性 新たな執行部発足
枝野前代表らの前執行部とはかなり様相が異なります。執行部入りした人達には枝野路線から決別して、国会で建設的な議論を行ってもらいたいと思います。
泉代表がイメージ刷新を図る中、立憲民主党所属の国会議員の不祥事が発覚しました。
新人議員、早速警察のお世話に。。。
『批判ばかり』という印象や枝野路線から離れることに懸命な泉代表ですが、泉代表がイメージ払拭に奔走している中、早くも立憲民主党所属の国会議員の不祥事が明らかになりました。
しかも、警察沙汰になったというのです。
10月の衆院選で長崎3区から出馬し、比例復活当選した立憲民主党の山田勝彦議員(42)が11月、酒に酔った状態で、長崎県五島市の民家のドアを何度もたたいて警察に通報されていたことがわかった。
山田氏によると、当選後の11月上旬、支援者へのあいさつ回りのため、選挙区内の同市を訪問。飲酒後の深夜、面識のない人が住む家のドアをたたいたという。
住人の通報で駆けつけた警察官に事情を聞かれ、後日、迷惑料として現金20万円を支払ったが、その後、住人から返金されたという。
山田氏は読売新聞の取材に対し、「宿泊予定だった親戚宅と間違えた。住人の方にご迷惑をおかけし、大変申し訳ない」と話した。
引用元 立民・山田勝彦議員、酔って民家のドアを何度もたたく…迷惑料20万支払ったが返金される
なんと酒に酔った状態で、他人の家に突撃していたのです。夜中に面識のない人からドアを叩かれたら警察に誰もが通報します。
事の重大さを認識したのか、山田勝彦衆議院議員は迷惑料を住民に渡しましたが結局返却されました。
お騒がせ議員しか立憲民主党にはいないのでしょうか。まっとうな政治を目指す前にまっとうな国会議員を揃えてもらいたいと思います。
枝野前代表は、岸田総理が自民党総裁に就いた時に『表紙を変えただけで中身は変わらない』というような批判をしていました。立憲民主党の方こそ、『表紙を変えただけで中身は変わらない』のではないでしょうか。
泉代表のイメージ刷新戦略を枝野カラーの所属議員たちがついていくことができるのかしっかりと見ていきたいと思います。