「友人全員失った」元“反ワクチン”派の女性が語る陰謀論の代償と後悔
「元々私は“コロナは存在しない”、“ワクチンは人口を減らすためのもので必要ない”と信じていました。身の回りにコロナに感染したという人がいたら、雇われた“工作員”だと考え『新型コロナのワクチンを打ったら、死んでしまうからワクチンは打たないほうがいい』と周囲の人を説得。その結果、学生時代の友達をみんな失ってーーー。わかった気になり偉そうに語っていた自分が、今では本当に恥ずかしいと思っています」
ZOOM越しでこう語る一人の女性。一見すると普通の女性だが、実はネットではちょっとした“有名人”。ピンクドルフィンというアカウント名で、反ワクチンを唱える“陰謀論”からの目覚めの経緯を語ったツイートが4万回以上リツイートされ、話題を呼んだのだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8242ba4e3086d75d1a7a4ce4e0464b91460241c9?page=1
GNJ
ネットの声
思うのは個人の勝手だから、好きにすればいい。けれどそれを他人に強要するのは控えないといけないと思う。
ワクチンに限らず宗教やマルチ商法など過剰に信じてしまう思考が問題では。
人を巻き込むから友達がいなくなる。
人を巻き込むから友達がいなくなる。
大事なことは、ワクチン接種派だろうが反ワクチン接種派だろうが、
自分できちんと情報を集めて選択する。
他の人に自分の考えを押し付けない。
自分できちんと情報を集めて選択する。
他の人に自分の考えを押し付けない。
自分で目覚めて、結果を後悔したり受け止めることは、人によってはなかなかできないこと。
ワクチン信者も反ワクチンも、それぞれ自分の考えがあるのはいいが、それを人に押し付けるべきではない。
自分が打ちたいなら打てばいいし、打ちたくないなら打たなければいいだけ。
自分が打ちたいなら打てばいいし、打ちたくないなら打たなければいいだけ。
子供ができたことによってワクチンが本当に必要ないのか調べたのがきっかけで、お医者さんの話を聞く耳を持てたこと、お父さんが反対する祖母に隠れてこっそり病院に連れて行ってワクチンを打っておいてくれたことが反ワクチンから脱出できるきっかけになったらしい。
打つ打たないは個人で決めれば良いのだけど、それより「反ワクチンは陰謀論に取り憑かれた痛い人」とレッテルを貼るようなこの記事に悪意を感じるわ。
「ワクチンに限らず、なんでも騙されやすい人はいると思う。この人もそういうタイプでしょ。」
そうですね。国際社会だと地球温暖化や難民問題など。国内だと憲法改正、原発、米軍基地など。そしてこれらの事案に共通するのは自称「正義の味方」を名乗る活動家が旗を振り、メディアがそれをサポートしていることです。
また極端な方を出してきましたね。この記事のトーンだと、反ワクチン=すべてのワクチンや医療を敵視している非科学的な自然主義者という感じですが、当然ながらそんなことはありません。