社会活動家、困窮学生へも10万円給付に疑問「果たして正しいのか」




テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」が11日、岸田文雄首相が10日夜の記者会見で18歳以下の子ども1人当たり10万円の給付に加え、コロナ禍で厳しい経済状況にある学生に対しても10万円の緊急給付金を支給すると表明したことを取り上げ、パブリックミーツイノベーション代表・石山アンジュ氏は「この10万円という一時金的な金額というのが果たして正しいのかというふうに思ってしまう」などと疑問を呈した。

番組では、岸田首相が「なんで(10万円給付が)18歳までなのかという声もあると聞いている。大学生、あるいは専門学校生の方にも給付する支援策を今回の経済対策に盛り込んでいる」と会見で説明したと報道。

https://news.yahoo.co.jp/articles/379346f6e23ada585b43bf133933e0d276ed5629


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ネットの声

子供は国の宝だし、支援するのは全然おかしくはないと思うよ。
結局のところ、批判民って、自分がもらえる政策でなければ文句を言い続けるってことね。それをさももっともらしく、公平性だ経済対策だって、浅ましい。一生文句言い続けていれば。
現金を一律給付しても経済が回らないのは前回の給付が証明してます。
経済目的で給付するなら期限付のクーポン。これしかないでしょうね。
今の給付は、子育て支援でしかないでしょ。
文句をつけようと思えば何にだってつけられる。しかし、この社会活動家なる人のいうようなことをしようと思ったら、いったいどれだけの政治的努力をしなければならないと思うのだろう。理想もどきを言うのは自由だが、本当に政権を担当し、日本中の各所を見ながらできることをしようと思うと、どれほどの苦労があるのか想像することも難しい。
誰も文句を言わないようなことをできれば最高だろうが、何をどうしようと、どこかに問題は出てくるし、批判もあるだろう。しかし、そのことによって利益をうける多くの国民がいるはずだ
一部のマスコミや社会活動家なる人が指摘するような、小さな問題が解決されるまで大きなことにも手をつけるなという意見は現実的ではない。
10万円を国が給付するならもらえる人は何も言わず貰ってもいいし、これが子育て支援なのか貧困世帯の給付なのか、経済対策なのかは貰えばその世帯がどう使おうが関係ない。
とにかく早く給付をして10万円でも助かる人がいるのならその方がいいのではと思う。




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