野党共闘「見直しを」61% 岸田内閣支持、微増の58%




共同通信社が第49回衆院選の投開票を受けて1、2両日実施した全国緊急電話世論調査によると、衆院選で統一候補を擁立した立憲民主党など5野党の共闘関係に関し「見直した方がいい」が61.5%に上った。「続けた方がいい」は32.2%だった。岸田内閣の支持率は、10月上旬の発足時の55.7%から58.1%に増えた。

「#枝野辞めるな」トレンド入り 皮肉や責任論も

自民、公明の与党が絶対安定多数を確保し政権を維持した衆院選結果には「どちらともいえない」との回答が47.9%で最も多かった。「よかった」は35.3%、「よくなかった」は16.5%だった。

有効回答者数は、固定電話522人、携帯電話522人。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c0d33768d73cfb9db1f36b4dbe32322811eea7c2


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ネットの声

まぁ、もう遅いけどな。

一旦共闘で両党それぞれから離れた支持者は、ほとんど戻らない。

いまさら共闘をヤメたところで、もう以前のような勢力は取り戻せないだろう。

もはや衰退の一途を辿るのだろうな。

立憲は来夏の参院選へ向けて、もう一度選挙戦略を練り直した方がよい。
衆院選の野党共闘は、今まで立憲を支持していた人たちも共産党の政権関与には躊躇してしまい、投票先の選択肢が狭められる結果になってしまった。
先月の立民選挙公約を見て慄然とした。
これが国政選挙としての野党第一党の公約なのか。
「理念も姿勢も違う維新とは組めない」
これは一昨日の選挙特番で橋下徹の指摘に腹を立てて枝野が言い放った言葉。
もう立憲民主党のイメージが昔の社会党のような、リベラル左系政党のイメージが付いてしまったから、割り切って野党共闘継続するしかないんじゃないかな。
民主党結党時は自民に変われる二大保守を標榜していたはず。
それが、いつの間にか極左に党ジャックされ、共産党とも組む始末。
国民の多くはこんな政党を望んでいない。
「立憲共産党」は「流れ解散」がもっとも適当。立憲は国民民主かもしくは自民に大部分移籍し、その他少数左派は社民党になだれ込むのがふさわしい。
今回は岸田さんの作戦勝ちかな。スキャンダル追求、揚げ足取りが武器の立憲にとって最も相性が悪いのはできたてほやほや実績なしの岸田内閣だったとはね。気付かなかったよ。よくこのタイミングで仕掛けたよな。




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