岸田首相、「韓国側の対応を強く要求」…従来の日本の主張繰り返す
岸田文雄首相は15日、文在寅(ムン・ジェイン)大統領との初の電話会談で、強制動員被害問題など韓日間の懸案に対し「韓国側の適切な対応を強く要求する」という従来の日本の主張を繰り返した。岸田首相が4日に就任して以来、韓日首脳が対話を交わしたのは今回が初めて。
この日岸田首相は文大統領との電話会談を終えた後、東京の首相官邸での会見で、韓国裁判所の強制動員及び日本軍「慰安婦」被害賠償判決により「日韓関係は引き続き厳しい状況にある」とし、このように述べた。さらに「国際的な約束、国と国との約束、あるいは条約、国際法などはしっかり守られなければならないと思う」と述べた。一方では、「地域の厳しい安全保障環境の下、北朝鮮への対応を始め、日韓、日米韓の連携を一層深めていくことで文大統領と一致した」とし、安保問題に関しては韓日間の連携の重要性を確認した。対面での首脳会談開催については「現在は何も決まっていない」と述べた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c14b8e0c3bb54c329f93268e2f3cc430b7377269
GNJ
ネットの声
お互いの主張が平行線の確認をするだけであれば電話とはいえ対談する必要性は皆無です。
賠償協定で、齟齬が出れば協議委員会や、第三国の調停と定められており、日本は判決の後に協議を要請したが無視、慰安婦も外交的合意をしているのに、いずれも何故外交的解決が必要なのか、法的に説明してほしい。
岸田総理も、他にやることがたくさんあるし、
文大統領も反日政策での支持率維持に忙しいでしょう。
お互い顔を合わす意味もないし、
電話で話すのも時間の無駄なので
お互いの主張を録音したものと、絶縁状を
送り合って、終了するのが最善かと。
文大統領も反日政策での支持率維持に忙しいでしょう。
お互い顔を合わす意味もないし、
電話で話すのも時間の無駄なので
お互いの主張を録音したものと、絶縁状を
送り合って、終了するのが最善かと。
完全かつ最終的に不可逆に解決している
韓国内で解決したと言いそれが保証されるまで話し合う事は何もない
放置でいい
韓国内で解決したと言いそれが保証されるまで話し合う事は何もない
放置でいい
そもそも向こうが解決する問題だが、2国間の問題にしようとすること自体浅ましい。こちらが対応すると2国間の問題となるため無視するか、これまで通りこちらからは決して譲歩しない姿勢が必要だろう。
韓国政府に対する岸田首相のこの要求は日本国民の総意ですね何事も壊した当事者が修復すのは当然ですね。それが無きときは現状維持で良いと思いますね。
自分で慰安婦合意を破棄し、その後「合意はあった」と日和り、またこの発言。その度に言ってることが違うので、一度総理がツッコミを入れたら面白いと思います。以前も安倍元総理がビシッと言ったら何も言い返せませんでしたけど。