習近平が日米の動きに焦り…中国が尖閣侵入を続ける「本当の理由」




7月下旬、日本のメディアは久しぶりに尖閣諸島の話題で盛り上がった。原因は、中国海警局の船が尖閣諸島付近の接続水域を連続して100日以上航行したことだ。

連続航行は4月14日から8月1日まで続き110日を超えたが、その同じ期間には、中国海軍のミサイル艇も巡視船に連動して台湾付近に展開していたことを産経新聞が報じた。

この少し前には、やはり中国海警局の船が尖閣諸島付近の海域で日本の漁船を追いかけ回したという報道もあった。直後には中国が「周辺海域での日本漁船の操業は『領海侵入』だ」として「立ち入らせないよう」、外交ルートを通じて要求していたという。日本人にしてみれば、日本の領海や接続水域に侵入しておいて何を言っているのかと言いたくなるような、呆れた言い分だ。

一連の報道を見れば、中国がコロナ禍のなか、尖閣諸島へのプレッシャーを強めてきたとの印象は否めない。これは当節流行の「戦狼外交」のイメージ――これはこれで誤解を与える言葉なのだが――とも重なる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5becf4c990aa95ed6e60d219f98f78ae1057cba9


ネットの声


この記事は何がいいたいのかわからない。尖閣諸島は日本の固有の領土である。それを勝手に中国領土といい始めた。中国側に譲歩や外交での話あいなど必要ない。

この記事は何がいいたいのかわからない。尖閣諸島は日本の固有の領土である。それを勝手に中国領土といい始めた。中国側に譲歩や外交での話あいなど必要ない。
日本は完全に舐められている。何をやっても遺憾としか言わない。日本だって、台湾海峡を航行するぐらいの気合いを見せて欲しいが、100%出来ないだろうね。
この記事を書いた人は無知なのか、反日のChinaべったり記者なのか、どちらか。
一体何を言いたいのですか?南シナ海の緊張はサンゴ礁を中国が要塞にしたからで、米軍機の飛行はその結果です。尖閣周辺にしても中国軍機に対するスクランブルは異常な回数になっています。
中国は非常に狡猾な国家で基本は一直線に占領するなどの行為をせず、あらゆる揺さぶりをかけてきて、引いたり押したりを繰り返し相手を疲れされて、スキを狙って一気に攻め込む。
どんな理由があろうとも中国共産党の太平洋侵略を許してはならない。日本は早急に米国を軸に英国、台湾、東南アジア諸国、オーストラリアと手を組んで中国、朝鮮包囲網を築く事が重要。




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