菅首相、最後となる国会答弁 第5波の反省「不十分」と野党が批判




菅義偉首相は28日に衆参両院の議院運営委員会に出席し、新型コロナウイルス対策で19都道府県に発令している緊急事態宣言などを30日の期限で全面解除する方針を報告した。10月4日に総辞職が予定されており、今回が最後の国会答弁となる見通しだ。野党は首相の説明責任や医療崩壊を起こした感染「第5波」への反省が不十分として、攻勢を強めた。

首相の議運委出席は3月以来。政府は感染拡大時に緊急事態宣言などを発令・延長する際には、衆参両院の議運委で報告している。菅政権発足後は計23日間開催されたが、首相の出席は3日間にとどまっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/63e9314c1cfcf41a125ec27bb7888ce272bd46c7


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ネットの声

いつも批判しかしていない。
法改正の際、私権の制限になると言って猛反対して御願いしかできなくしたのは野党だし、「コロナより桜」、「時間があったらコロナもやります。」と言って国会でコロナの対応を検討するよりも批判してパフォーマンスを優先したのも野党。
役に立たない。
野党の意見に従わなかったこと言う意味では成果であったのかも。
感染者が少ない国で人口に見合うワクチンを確保できたのは日本だけ。しかも、昨年の死亡者数は例年より少なく、平均寿命は伸びて過去最高であった。
こういうことはその辺の評論家に言わせておけばいい。そのあとに「自分ならこうした」がない。立憲のマニュフェストもコロナ対応について支援の事ばかりで対策が何もない。なんだか悲しくなる。
相変わらず、非難だけで具体的に政策のどの部分が悪くどう改善すれば良いか等を提示できていない。
野党は自分達の無力を自覚すべきで、どうすれば国民の為になる具体策を示せるかを真剣に考える時ではないですか?
当初、モリカケ、さくら、学術会議に必死で時間があったらコロナをやるって立憲共産党が吠えていたのは忘れられない。あれがなければもっと迅速に適切な対応ができていたはず。今更、今になっても反省反省をしか言わない立憲共産党。
誰がやってもどっちに転んでも批判されるコロナ対策。菅さんお疲れ様でした。
あなたがこの一年で成し遂げた仕事、忘れません。
今後も日本のためによろしくお願いします。
この野党の当事者意識の無さにはあきれるしかない。自分には責任がないと思っているから、いくらでも相手の批判ができる。

多くの国民は菅内閣はコロナ対策をよくやってくれたと思っているのではないか。現実に、ワクチンの接種も進み、感染者数も減少し、今後はこの第五波のようなことはないだろうと予測されている。

本当に国民のことを考えるなら、批判ではなくちょっとでも良くなる前向きで建設的な議論をして、どんどん実行して下さい。野党とマスコミの足の引っ張りのせいでコロナ対策がうまくいかないのです。




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