立民、辺野古移設中止を公約「同盟に影響与えず」




立憲民主党の枝野幸男代表は24日、衆院選に向けた政権公約の第5弾として外交・安全保障政策を発表した。日米同盟を基軸とする方針は堅持しながら「対等で建設的な日米関係」を構築すると主張。沖縄県の米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を中止した上で、市街地に囲まれた普天間飛行場の危険性除去に向け、米側と交渉を始めると訴えた。

枝野氏は国会内で記者団に「移設工事を止めることは国内問題」と明言した。

日米の移設合意から25年が経過し、軍事情勢の変化により米海兵隊の役割も変わっている上、移設完了が10年以上先になることも踏まえ「粘り強く時間をかけて交渉する姿勢であれば、日米同盟に影響を与えない」との認識を示した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/157a180d021181c6b1afd29ddb667fe7dd52b847


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ネットの声

辺野古移設をやめるために腹案といい国民を騙し政権をとり、結果アメリカに同意されずに今に至ってるのをすっかり忘れた枝野くん。認知症かいな
立憲民主党という党が悪いのか、党首を始めとした幹部、露出だけは一流のベテラン議員が悪いのか、自民党がこれだけ非難と批判を浴び続けても尚、地を這うような支持率。この意味をよく考えた方がいいね、枝野さん。
言ってることは大変勇ましいが、そんなにかんたんに公約にしちゃっていいのかい?対等な日米関係を築こうというのであれば日本の軍事力をどんどん強化するなり国力を増強しなければアメリカに相手にすらされなくなるぜ。その覚悟はあるのか。
辺野古移設中止はわかりましたけど、じゃ普天間はどうするの?という話だよね。
普天間をア~してこ~するから辺野古移設は必要ないという話をしろよと。できないだろうけど。
立憲民主は党首からしてホント阿呆の集まりだね。
政治家ならば、頭を下げてお願いするのが「日本の政治」であり、民主的解決を為政者が捻じ曲げてしまえば、それが「独裁」であるという事を全く認識しない。

そんな方々が、民主主義(立憲)を名乗って良いのでしょうか?

アベノミクスの検証もいいけど、自分たちが公約を実現できなかったことについてもしっかりと検証しないとね。
内容はともかく「外交・安全保障政策」の公約が第5弾目という優先順位のあまりの低さに、あらためて驚いた。普通に考えて、こんな党に国を任せられるか?
枝野さん、ちょっと前までは消費税減税すら公約にしないと言うほど慎重だったのに、ここに来て急にあれもやりますこれも出来ますの大盤振る舞いを始めたね。やっぱり自分たちの議席を守るためには手段を選べなくなったのかな。




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