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政府がメガソーラー規制強化へ動き出します!「関係法令の改正や監視体制の強化などの対応策を年内にも取りまとめる」




政府は、自然破壊や災害リスクのある大規模太陽光発電施設「メガソーラー」の規制強化に乗り出す。環境省や経済産業省など5省でつくる連絡会議が、関係法令の改正や監視体制の強化などの対応策を年内にも取りまとめる』と読売新聞が報じました。

メガソーラーを巡る自然破壊や災害リスクへの懸念が高まり、有識者や著名人らが警鐘を鳴らしてきました。

政府はこれまで積極的に動く姿勢を見せてきませんでしたが、政権が変わったことで一気に動きそうな気配です。

ネット上では「持続可能性、自然・景観保護の観点から、こうした規制強化は必要かつ妥当な措置と見受けられます」「メガソーラー設置のために大量の森林を伐採してしまっては、本来の「環境保全」という目的と矛盾しており、本末転倒だと思います」「太陽光パネルを設置するために森林伐採してどこがエコなんだよ。メガソーラーは自然破壊以外の何ものでもない」「メガソーラーは早急に対応を迫られていたにも関わらず石破政権時はむしろ拡大していた感もあるが、さすがに高市政権に代わった途端にこの仕事の速さは素晴らしいです」と言った意見があがっています。

すでに多くの自然環境がメガソーラーに破壊されていますが、まだまだ日本には多くの自然があります。何とかここで食い止めて欲しいです。




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