蓮舫議員が自民党の対応について『見事なダブルスタンダート。』と批判⇒自身の対応はダブルスタンダードではないのでしょうか。。。

蓮舫議員が連日のように自民党に噛みついています。16日には自民党の対応を『見事なダブルスタンダート。』と批判しています。

ですが、ダブルスタンダードは蓮舫議員、そして立民にとって十八番ではないでしょうか。。。

公職選挙法違反という事象に関しても蓮舫議員、そして立民はダブルスタンダードを披露しています。

ベテラン議員にもなって噛みつくことしかやることがないのでしょうか。

ダブルスタンダードと批判する前に振り返るべきでは。。。

ベテラン議員で発信力もある蓮舫議員がまたしても政策ではなく、自民党批判に躍起です。

自民党の政治資金問題で役職停止処分を受けた人物が都連会長に再任されるとの報道を受けて、『見事なダブルスタンダート。』『政治とカネで自民党から処分を受けても東京都では関係ない、と。』などと自身のSNSに書き込んだのです。

蓮舫議員の地元である東京都での自民党の力を削ごうと必死のようです。

自民党の対応をダブルスタンダードと批判する蓮舫議員ですが、その批判を自分自身または立民に向けることはないのでしょうか。

自民党の公職選挙法違反に関しては、SNSでたびたび取り上げていた蓮舫議員ですが、身内の梅谷議員の公職選挙法違反については沈黙を貫いているのです。

その姿勢は党本部も同様で、問題の発生から今日に至るまでまともな説明を果たしていません。この政治姿勢はダブルスタンダードではないのでしょうか。

蓮舫議員は批判をすれば、それが自身に返ってくるブーメランの名手ですが、当選4回のベテラン議員です。

ベテラン議員が政策ではなく、批判を繰り返し、いつも必ずブーメランになるとは呆れるしかありません。

立民、または政界で随一の発信力が蓮舫議員にはありますが、それが政策の広報活動に使われることはないのでしょうか。批判しかできないのであれば百害あって一利なしの議員と言わざるを得ません。