玉川徹氏 河野太郎氏の協力要請を評価「これで石破さんとしては出ない理由ができました」 




14日のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」のコメンテーターで同局社員の玉川徹氏は「河野さんが石破さんに会いに行ったのは思い切ったなと思う。先週金曜日の会見で、河野さんでも安倍・麻生支配からは逃れられないんだな、じゃ、改革できないんだなとトーンが生まれたと思う。だけど、河野さんは安倍さんの敵である石破さんのところに自ら行って支援を要請したわけですよね。これはある種、今までの流れを逆転させるような効果を狙ったんじゃないかと思う」と分析。

そのうえで石破氏側の思惑については「一方、石破さんの方は、河野さんが(主張を封印し)後退しているんだったら、僕は石破さんが出ない理由はないという話をしたんですが、これで石破さんとしては出ない理由ができましたよね。石破さんは(出馬するかしないか)態度をはっきりとしていませんが〝河野さんが改革をやるんだ、じゃ今回は私は引きます〟という理屈が立つ」とみた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/687e896204ec1afe838d30b6922e5148edae530e


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ネットの声

石破氏は仮に推薦人が集まって出られても勝ち目はない。
総裁選に出る出ないで、ここまで風見鶏で、いつまでたってもハッキリ態度表明できないような人が、リーダーになんてなれるんかいな。
コロナ対策でも、諸外国の動向じっくり熟考して、いざ動いたときには手遅れ、てなるんじゃないの。
マスコミさんは、石破さんを応援したい。

でも、石破さんには、立候補できる力が無い。

そこで、マスコミさんは「本命の河野さんが勝つとしたら、それは石破さんのおかげ」と吹聴してる。

でも、それ…石破さんの弱い立場を取り繕ってるだけで、なんか石破さんに役立てるんですかね?

それとも、マスコミさんは、自分の願望が叶いそうも無いので、妄想の設定で自己満足しているのですかね?

石破は、もしも出たとしても前回のように惨敗して恥をかくのは目に見えていたが、注目を浴び、存在感を出すためにすぐに立候補断念するのではなく、引き延ばして来たのだろう。
石破氏の総裁選不出馬は、これからも無理だということを確信させた。
むしろ何故、前回出馬して勝てると思ったのか? 今回より前回の方が遥かに厳しい状況だった。つまり自分の立位置が見えてない。
出ない理由は勝てないからですよ。
出ない理由ができましたって言うけど、
出ても勝てないので、出ない言い訳ができましたの間違い。




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