自民党総裁選の盛り上がりに野党の焦り ~枝野立憲民主党代表が街頭演説




ニッポン放送「新行市佳のOK! Cozy up!」(9月13日放送)にジャーナリストの須田慎一郎が出演。自民党総裁選に対する野党の動きについて解説した。

自民党総裁選挙は岸田前政調会長、高市前総務大臣に加え、河野規制改革担当大臣が立候補を表明している。一方、立憲民主党の枝野代表は9月11日、「総裁選よりコロナ対策が重要だ」と東京都内で街頭に立ち、訴えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d8d17aeabbbf2172ce57d809fdf4cb7bcc096709


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ネットの声

自民党総裁の任期満了で菅さんが出馬しないということを想定していなかった時点で、立憲枝野は、政治家としての短慮を馬鹿にされても仕方がない状態といえます。

おそらく立憲などの野党は、スガを叩こう、そして、アベを叩こうと思って戦略を立てていたのでしょう。

街頭演説も問題。

今の日本のゼロリスク思考には反対するから、自由を宣言すべきと考えるけど、立憲はゼロコロナを主張している立場。

だとすると、人の密集の可能性がある街頭演説ではなく、オンライン演説をすべきだった。

立憲ではもう成長しなくてもいいと言う風潮があって、経済成長には感心がないようだけど、成長しないと今の福祉も維持できない。

今は給付金10万を論じていても、日本がこのまま成長しないと、20年後には5万円給付も難しくなる。

未来には10万円給付ではなく、20万円給付を議論するためにも日本は成長が切実だ。

国民はそんな事よりも、日々の生活の安定や外交・安全保障等の方が大事。
枝野さん、何かズレてますね。
あなた方の政治家としてのスタンスとか、そういうところを有権者たちは見ていることに、いい加減に気づいた方がいいと思う。
立民党は議席獲得に有利だ、くらいの軽い気持ちで共産党と組んだのかもしれないが、

国の最も重要かつ永続的な役割である「安全保障」の方針が決められないだろう、この点に関しては共産党は絶対に立民党には妥協しないだろう。天皇陛下の位置づけも同様。

立民党は共産党と組んだ時点で、「国民政党」の看板を捨てたも同然。

総裁選を、なんだのかんだのと、相変わらず罵倒していて笑える。
この内容も、今の野党、とりわけ立民の迷走を極めてわかりやすく表した記事だね。
立憲民主党が仮に政権をとった時、何をするのか
という政策を見た。
はっきりいって、本気で与党になろうという内容ではない。




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