辞職願提出の菅原氏にボーナス満額支給　立民が説明要求

立憲民主党の安住淳国対委員長は２日、前日に議員辞職願を提出した菅原一秀前経済産業相＝衆院東京９区、２日に自民党を離党＝について、６日１日時点で在職中のため期末手当（夏のボーナス）が満額支給されると指摘し、６月になるのを待って辞職願を提出した可能性があるとの見方を示した。国会で記者団に語った。

衆院事務局によると、期末手当は３１４万２８０２円。６月１日時点で在職していれば満額支給される。５月に辞職した場合は２割減で、４月以前の辞職ならゼロだという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a40cacc68962d9895f8be4f76ea3068c0077a64d

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ネットの声

こんなところで野党を批判しているコメントをするのは自民党を批判している立民と変わらないのに自分の姿には気が付かないものですね。

おかしいと思うのであれば、議員を律する法案を出せばいいのに。
これをやったら歳費は払いませんよ、とか減額ですよ、という法案を出せば、少しは野党としてやってる感は伝わるが、支持率を下げる為だけの質疑をするから、政党支持率が消費税率にも満たないんだよ。

その月に１日だけ在職してボーナス満額。
こういうのは初めてではない。

指摘したい気持ちは分かるが、しかしこういうのは「あらかじめ決められている」ことでないと支給停止など出来ない。それが法治国家というもの。

「今後」同じような事が有った時の為に法改正に動くというのは良い。
だが菅原氏に支給しないのは違法。法律は守れと言われたらどうしようもない。

なんで6月1日に辞職願を提出したらダメなんだ？
何の説明をしろと？

何を今更ず～っと議員の肝心な歳費関係の法改正をやらずに仕事自粛しっぱなしで、こういう時だけ騒ぐ野党も如何なものか？とっとと法改正して下さい！
議論だけならリモートでも出来ます、国会空き次第採決して下さい！　

説明もくそもそのような仕組みなんだろうし、知らんわけなかろうがあほなの？
それよりもその仕組みを変えるよう努力せいよ。

そういうルールなのだから仕方ないだろうな、それがおかしいと思うのならそのルールを変えるしかない。
立憲民主党がそれを変えようと動けば良いだけの話ですが、それを政権批判だけにしか利用できないのであれば無能だと思います。

制度化を求めてくださいよ。
立民議員もおかしな離党の仕方をして呑気に議員を続けてる人もいるわけでね。

国会で取り上げるべき問題ではない。立憲もこんなことばっかりやっているから、支持率が上がらないのですよ。