
村上総務相が靖国参拝について「今までも行ったことはないし、これからも行くつもりはない」と発言です
『村上誠一郎総務相は8日の閣議後記者会見で、15日の終戦の日に合わせた東京・九段北の靖国神社参拝について「今までも行ったことはないし、これからも行くつもりはない」と述べ、参拝の予定がないと明言した』ことが話題となっています。
これを報じた産経新聞は『村上氏は小泉内閣の行革担当相だった平成17年、終戦の日に合わせた靖国参拝について「閣僚になって自粛している」と発言。昨年10月の記者会見でも「今まで公的な立場になったときは、行ったことはない」「公の立場にあるときは慎重にすべきではないか」と答えており、「行ったことはない」は矛盾した形となっている』と指摘していますが、矛盾どころか村上総務相の今回の発言は靖国神社にまるで関心を持っていないことがわかります。国のために尊い命を犠牲にした方々に関心を持っていないということです。我が国の閣僚としてあるまじき発言だと考えます。
産経新聞は「矛盾している」と指摘していますが、それだけ石破政権が左傾化してしまった現れでしょう。いったいどこの国の政治家のでしょう。
