中印豪仏がパビリオン概要説明、自前で建設も




2025年大阪・関西万博の関連イベント「公式参加国共創サミット」が25日、京都市伏見区の醍醐寺であり、中国、インド、オーストラリア、フランスの総領事が自国パビリオンの概要を説明しました。

各国は、万博開催を機に自国と日本・関西との協力関係が強化されるとの認識で一致した。また取材に対し、インドなど一部の国が自前でパビリオン建設を進める考えを示した。

イベントは一般社団法人「夢洲(ゆめしま)新産業・都市創造機構」(大阪市)が主催し、政府や万博を運営する日本国際博覧会協会の協力で企画された。
中印豪仏がパビリオン概要説明 自前で建設も 万博サミット

一方、万博は海外パビリオンの建設遅れが問題になっている。協会は各国に対し、参加国が自前で建設する「タイプA」に代わり、協会が建設代行する「タイプX」への移行を促しています。




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