志位氏「共産主義実現は次の100年」 党創立99年




共産党は15日、党創立99年を迎えた。志位和夫委員長は同日の記者会見で「99年間、党名を変えずに活動したのは、日本の政党では日本共産党しかない」と述べ、「大局において国民の利益、平和、人権、民主主義に即した活動を行ってきた結果だと思っている」と主張した。

日本共産党は、中国共産党が上海で第1回党大会を開いた翌年に当たる大正11(1922)年の7月15日、東京都内の民家で創立大会を開いた。その後、同年11月、コミンテルン(国際共産主義運動の指導組織)第4回大会で、コミンテルン日本支部として正式に認められた。

当時の党の活動について機関紙の赤旗は「民主主義の実現をめざして天皇絶対の専制政治をうちやぶるたたかいに全力で」取り組んだなどと説明している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dc2e086a75597ee3e282b345dd42f79f0a146a57


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ネットの声

未来の事は誰にも分らないが、現時点で共産主義が実現する事に期待しているおかしな人は極僅かだと思います。少なくとも新型コロナ対策の主張を見る限り、感染拡大を制御する為の政策立案能力はマイナスです。
日本の左派がどんな社会を目指してるのかイメージがわかない。
中国や北朝鮮でもなく、自由と民主主義と人権を維持するなら今と変わらんでしょう。
もしも共産主義社会が実現したとき、共産党はどんな立場になっているのだろうか?
神聖不可侵の指導者か?
政治的に格差がある社会で経済的に格差が無いなどということがあり得るだろうか?
共産党が信用できない所以である。
この人ほかにもっとエネルギーを割けばどうだろう
共産主義はすでにねじ曲がっている
都議選の立候補の届出前からタスキを付けて街頭に立っていた人が、共産党には沢山いたそうです。
多分YouTubeとかSNSにも上がってるんじゃないでしょうか。
世界中で共産主義が失敗、または独裁政治と化している現状を見れば分かること、まだこんなことを言っている。一人の人間が構想した「共産主義」と人類のあらゆる人が血と汗を流して築き上げた「民主過ぎ」のどちらが、人類の役に立っているかは、現代の世界を見れば明らか。
二枚舌の民主共産主義。活動家の話を聞くと今も絶対共産の元、国民管理の平等で一部が特権階級になり甘い汁を吸うという権力を狙った政治目的であることは明白。学生運動からそのような事を目指した老人が今も活動する理由がそれです。




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