近視眼的な安住淳衆議院議員『（五輪を）一番負けている地域でやる』⇒一体どこと比較しているのでしょうか。。。日本の新型コロナウイルス対策は優秀です。

立憲民主党に批判をさせたら右に出る者はいませんが、安住淳衆議院議員の批判はあまりにも近視眼的なものです。批判をすれば目立つと思っているのか、安住淳衆議院議員は『（菅義偉総理は五輪を）コロナに打ち勝った証しと言っていたが、一番負けている地域でやるわけで、あえてやる意味を首相が説明した方がいい』と言い放ちました。

新型コロナウイルス対策で、一番負けているとは一体何処と比較してのことなのでしょうか。世界を見渡せば、日本は優秀な部類に入ります。

安住衆議院議員には大局観を持った発言を期待することは無理なようです。

目の前にあることしか判断が出来ないのでしょうか。。。財務相経験者とは思えない安住衆議院議員

批判に批判を重ね続ける立憲民主党は、いつまでこのスタイルを続けるつもりなのでしょうか。役員でありながら、党の支持率が上げるどころか下げることにしか寄与していないのが安住衆議院議員です。

東京五輪に関連して、安住衆議院議員はあまりにも近視眼的、短絡的な批判を行いました。

安住氏は「まん延防止等重点措置で感染が少し抑えられている状況であれば、多少やむを得ないという気持ちを持っていた方もいると思うが、緊急事態宣言の中で、なぜ（五輪を）やるのか国民は大変疑問を持っている」と指摘。「（菅義偉首相は五輪を）コロナに打ち勝った証しと言っていたが、一番負けている地域でやるわけで、あえてやる意味を首相が説明した方がいい」と述べ、来日中の国際オリンピック委員会（IOC）のトーマス・バッハ会長の説明も求めた。
引用元　宣言下の五輪 安住氏「コロナに負けている地域でやる意味、説明を」

安住衆議院議員は『一番負けている地域』と言っていますが、これが東京を指すのか日本を指すのか真意は不明ですが、少なくとも日本は新型コロナウイルスの新規感染者をうまく抑制している国の1つであることには間違いありません。

日本を自虐的にしか捉えられない安住衆議院議員。。。

安住衆議院議員を始めとした立憲民主党所属国会議員は、どういう訳か日本を自虐的にしか見ることができません

日本経済新聞が新型コロナウイルスの感染者数をわかりやすくマップにしています。

このマップを見てもらえれば一目瞭然ですが、日本の新型コロナウイルス感染者数が抑えられていることが良くわかります。

ワクチン接種が進んでいる国の中には、前日比で、数万人規模で新規感染者数を増加させている国があります。そのような国の1つのイギリスでは、大規模イベントの再開に向けて6万人以上の観客を集めた実証実験が行われました。

日本は一体、大規模イベントの再開に向けて、どのような道を今後歩むのでしょうか。少なくとも、安住衆議院議員を始めとした立憲民主党は、『負けている地域』でも大規模イベントの開催に否定的なことは明らかです。

立憲民主党は『ゼロコロナ』を掲げています。この政党は、『ゼロコロナ』が実現されるまで大規模イベントの開催に否定的な姿勢を示すことは容易に想像がつきます。

日本の新型コロナウイルス対策や経済活動の再開を世界基準で成し得る為には、立憲民主党の議席を限りなく減らす『ゼロ立憲』が必要なことなのかもしれません。