望月衣塑子記者が読み解く「ポスト菅」レース 「小池百合子カードで二階氏が安倍前首相らを揺さぶりも」




秋の衆院議員選挙の前哨戦とみられた東京都議会選挙は、自民党が議席を倍増させるという大方の予想と異なり、自公で過半数に届かない「大敗北」(自民党都連関係者)となった。都議選の結果は、今後の政権運営や総裁選にどんな影響があるのか。菅義偉首相の官房長官時代の”天敵”だった東京新聞の望月衣塑子記者に話を聞いた。

自民党は都議選で何度か世論調査をやっていますが、直近の獲得予想は50議席でした。これは若干甘めの見通しだったにせよ、最低でも40議席以上は獲得すると見込んでいたはずです。でも、フタを開けてみれば33議席。自民党としては”惨敗”でしょう。

選挙の空気がガラッと変わったのは、小池百合子都知事が過労で入院した6月22日からの8日間です。

私は選挙戦最終日の7月3日に、「都民ファーストの会」のある候補者の事務所に張りついて取材していました。すると、事務所のスタッフからはこんな話を聞きました。

「候補が演説をすると、以前はヤジがバーンと飛んで来たけれど、小池都知事が入院してからはヤジが消えた」

https://news.yahoo.co.jp/articles/0bbeefbb58398ebdd6fc90b58dc82d36754dbccd


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ネットの声

メディアはほとんど報じていないですが今回の都議選で連合東京は立憲と都民ファの候補者を支持しています。
望月記者も当然その事実をご存じでしょうから明らかに情弱者を騙そうとしているのでしょうね。
そもそも国会議員でもないし、自民党を除名寸前までいった人をカードとは、明らかにおかしいでしょう。二階さんだって、幹事長どころか、いつ迄も議員を続けれるわけじゃないし。
「読み説く」ではなく、「願望を書き連ねる」ですね。
新聞や新聞系メディアは、事実と分析を正しく伝えましょうよ。読者の望む願望と都合のよい切り取りはデイリースポーツの阪神記事だけにして下さい。
都議会議員選挙でジェンダーどうのと言うならば無免許運転で人身事故起こした女性議員のことはべつに!ですね、政権側ではないからですか?
望月さんは、相変わらず東京新聞では、社会部所属なのかな?
朝日・毎日新聞論壇においては、もう「政治評論家ばり」の大活躍(笑)だけれども。
これは新聞記者という名の左翼活動家の望月記者の願望です。
これは望月記者の願望を書いただけの左派雑誌AERAの作文だね。
政界渡り鳥の小池さんはパフォーマーとしては長けているけど政治家としてはボトムな人。
小池百合子がオリンピック終了後に都知事を辞職し、次期衆院選に出る可能性は高いんじゃないかな。




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