企業アンケートでコロナ5類移行については「不安ない」が8割




新型コロナウイルス禍からの経済の正常化が進む中、産経新聞は主要企業118社を対象に4月上旬~下旬にアンケートを実施し、今後の景気見通しやコロナの5類移行への認識・対応などを聞きました。

新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが、8日から季節性インフルエンザ並みの「5類」に引き下げられる。テレワークの導入など企業の感染対策も進み、アンケートでは5類移行について79・6%の企業が不安や懸念を「それほど持っていない」「ない」と回答した。

5類移行に不安や懸念を持たない企業に理由を尋ねた(複数回答可)ところ、5類への見直しに向けたルールや体制が整っていることを理由に挙げた企業が52社で最多だった。移行後も「仕事の仕方に変化はない」との回答も44社に上り、不安や懸念を「強く持っている」との回答はゼロだった。
コロナ5類移行「不安ない」8割 主要企業アンケート

「感染状況は一定の落ち着きをみせている」(小売り)、「コロナそのものの弱毒化が顕著で、過剰な警戒は不要と考えられる」(外食)といった声がありました。
私自身、基本的にはマスクは外しています。花粉症なので、気にするぐらいでコロナに対してはあまり対策していないのが現状です。
まだまだ街を見ると付けている人が多い印象ですが、個人の好みで問題ないのかなと思います。




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