「大石内蔵助のような心境」で本を読み、知識を蓄える 石破茂元幹事長の「勉強論」




 石破茂元自民党幹事長は、相変わらず世論調査の「次の総理候補」では上位に入っているものの、特に役職もない今、何をしているのかは国民には見えづらい。

現在の心境を尋ねてみると、「大石内蔵助のような……」と言うのだが――。その意味するところは何か。石破茂の異論正論、第9回である。

政治への不満、フラストレーションがたまっていることを強く感じます。相変わらず政治とカネの問題もいろいろと伝えられ、それに対する当事者の説明に納得いかないという方も多い。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e1a75f33c2f0b69321dba8ec0679d899e8621a84


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ネットの声

これは屁理屈の糧にしかなっていない。知識を応用し実践する力が全くない。学ぶなら大石なんかでなく大塩平八郎など。本なら知行合一(知って行わざれば知らずに同じ)の陽明学。知識があっても実行出来ない奴は何の役にも立たない。
講演依頼の消化などでは実行ではありません。人望も無く基本理念が欠けています。
田中角栄が心のメンターらしいが、角栄型の利益誘導型だけの政治家はアナクロイズムだ、って気が付いていないこと
政治家は何をしたかで評価される。過去にいろいろ役職にもついているが、この人は何を成し遂げたのでしょうか?総理になるのは目標ではなく手段でしょう。一体何を成し遂げたいのでしょうか?成し遂げる目標も良く分からない。むしろ評論家になった方が良いように思う。
こうやってマスコミで発信するのも役割の一つと言っている時点で、この先もこのままなんだろうね。
本人は正しいことを言っていれば周囲が持ち上げてくれる筈、くれるべきの「他人べき論」。しかし、韓国の片棒を担ぐ発言が相次いでいて、感謝もしない人を支持する人は少ない。

で、この様にマスコミでブーたれると。

石破氏は知識もあり勉強家だけど、残念ながら自民党内においては人望がない。多分今後もこの状況は変わらないと思う。であるならば、政治評論家として活躍した方が良いと思う。
誰かに「自分を持ち上げてくれ」とツイートしているような……。
いつものことだが、この人には具体論がなさすぎる。勉強も結構だが、学者と政治家の違いは具体論があるか否か、だ。
石破氏は、多くの本を読み知識等は増えていると思うが、それを活かす『知恵』が全くと言っていい程無い!
話を聞いていると、纏まりも全く無いし要点で何を言いたいかも不明で最後は「何々でなければ」等々と言葉を濁し結論が無いため、読み聞きした時間が無駄に思える。

総理になる器では無い。





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