無免許当て逃げの同僚議員も激怒 説明、謝罪なしの復帰に「憤りしかない」




今年7月、東京都議選の期間中に無免許運転で当て逃げ事故を起こし、書類送検されていた木下富美子都議が9日、東京都議会に登庁。都議選投開票日の7月4日以来、128日ぶりに公の場に姿を見せた。出席予定だった公営企業委員会は、木下都議の出席に反対する自民、公明の議員が、委員会に先立って行われる理事会を退席。委員会の開催が不可能な状況となった。

理事会に出席していた立憲民主党の山口拓都議は、よろず~ニュースの取材に対応。「各会派への説明等々がない状況において、理事会には応じられない、状況確認がなされるべきではないか、ということで退席をされた方がいた。全会派がそろうことが開催の前提ですから、すでに(部屋を)出られた時点で理事会が成立しない」と経緯を明かした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/307dfea3258ab20f38faa59940ae1e80a29f43b4


GNJ
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ネットの声

確かに同僚議員の論調の通りですが、自身から辞職しないのなら、辞職する様な運動を都議会で行うべきですね。そうしないと都議会に対して都民の信頼は無くなりますね。
そもそも論として。
都議会の議員というのは、都内での法律である条例を作成することが主たる仕事なのでありまして、いわば都民が守るべきルールを制定する側にあるわけです。
社会的なルールを守れない、約束事を守れない、公平な意見を聞く耳を持たず、自分の都合のいいことだけを聞いて身を処すというのは、これはとんでもなく危険なことだと本人以外のみんなわかっているわけで。
そういった意味で、職務能力を喪失しているに等しいので、ここはルールを作成して解職できるようにしなければならないと思います。
放置すると政治不信、政治家不信が加速する。
とっとと法改正して疑惑議員への給与支払い中断できるようにすべき。
人の噂も七十五日と言いますが、今のインターネット普及時代、この人がやった事は半永久的に記録されます。

都民ファーストどころかどんな政治団体でも受け入れられないでしょうし、博報堂出身らしいですがいかなる会社でも団体でもこれだけイメージの悪い人を雇うところは無いでしょう。

報酬は寄付したと書いてあるが、金額の記載がない。千円でも寄付は寄付などと、言いそうなやっちゃなぁ。
無関心で投票率が低いからこんな人が当選出来る仕組みになっている
投票権が有りながら投票に行かなかった人も見過ごした責任を感じて欲しい




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