議席獲得へ立憲民主党と共産連携、躍進なら次期衆院選も協力視野 都議選




27日の東京都議選(7月4日投開票)3日目は、ラストサンデーで各党幹部が応援に駆けつけた。今回は対決の構図が大きく変化した。前回2017年は、小池百合子都知事が率いた都民ファーストの会(都民ファ)は公明党と連携し、最大会派に大躍進した。過去最低の23議席で歴史的惨敗の自民党は今回、自公連携を復活し、巻き返しを狙う。

さらに勢力図に影響を及ぼしそうなのが、立憲民主党と共産の選挙協力だ。定数1の「1人区」は千代田区など7選挙区あるが、両党は候補を擁立しなかった青梅市を除く、6選挙区で候補者の競合を避けた。「2人区」は13選挙区中、10選挙区で、「3人区」でも都民ファ代表の荒木千陽氏が再選を狙う激戦の中野区で競合を避けるなど、7選挙区中4選挙区で調整している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6b98507ce258ba394ab3ae12dd7373a270950e3e


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ネットの声

立憲民主党所属の近藤昭一議員は6/10に新華社通信の取材に答え、「人民への奉仕が中国共産党の主旨」「一帯一路は素晴らしい理想」と口を極めて礼賛しました。香港の現状を見ているにも関わらずこの発言、ぜひ枝野、蓮舫両氏あたりの見解を聞かせてもらいたい。
共産党は政策の中に「天皇制反対」を入れている。
立憲民主党は共産党と選挙連携をするわけだから、立憲民主党も「天皇制反対」を掲げるようになったらしい。
選挙で連携して、万が一にも政権を取った時は連立しませんなどと言っている立憲民主党は、信頼するに値しません。
もし立憲と共産党が都議選で勝ったら、必ずオリンピックを中止するのですね、中止できない時は誰が責任を取って議員辞職するのですか。
立憲民主党の実体とは。都議選に勝ったら次の衆議院選挙には、共産党と組むと言う。都合よくほうかむりしたりする!全く理念も政策もない政党。
政策や理念が異なる立憲民主党と共産党の連携は、単なる数合わせ。共産党は、日米同盟破棄、自衛隊反対、天皇制廃止などを掲げる危険思想を党是とする政党。立憲民主党のなりふり構わずのやり方はこの国に危険をもたらす。
選挙の為だけに自分達の主張を曲げて一緒になるのは違う事だと思います。
立憲は、前回政権を取った時に自分達の政策をまとめられなくてバラバラになったのに、また同じ事をやるんですかね?
自分の支持する政党の良さを主張するのではなく、敵対する勢力を憎み、徹底的に罵詈雑言浴びせて叩き潰す。
これが一貫したネトサポの姿勢。絶対に支持できない。




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