サンモニ・関口宏、香港「リンゴ日報」廃刊「中国だから」ではない




俳優、関口宏が27日、司会を務めるTBS系「サンデーモーニング」で、今月24日を最後に事実上の廃刊となった香港の新聞「リンゴ日報」について「他山の石としたい」とコメントした。

中国に批判的な論調の「リンゴ日報」は、香港国家安全維持法に違反したとして資産が凍結されるなどし、24日の朝刊を最後に発行停止に追い込まれた。

番組では、VTRで、米バイデン大統領の「ジャーナリストは指導者たちに説明責任を求め情報を自由に伝達させる“真実の語り部”。何より香港にとって必要な存在だ」という声明を紹介。続けて中国外務省・趙立堅報道官の「報道の自由は免罪符ではない。中国に反対し、香港を混乱させることはできない」というコメントも紹介した。VTRの最後には、フリーアナウンサー・杉浦みずきが「香港の報道の自由は今、風前のともしびです」とナレーションを添えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7c1d878de841b634c845e783b4b930d1a1518588


GNJ
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ネットの声

サンデーモーニング及び関口氏は親中ですからね。
開いた口が塞がらないとは正にこのことです。
“他山の石”って「他人のつまらない言行、誤りや失敗なども、自分を磨く助けとなる」という意味の故事成語だが関口宏はいい歳してこの言葉の意味を知らないのか?
日本では朝日新聞や毎日新聞が廃刊に追い込まれそうだ・・・と言いたいのですか?
サンデーモーニングへの批判は政府が主導しているのでは無く、一般民衆から湧き起こっているという事をお忘れなく。
中国だから起こっているのであって、その話を逸らそうとしている。
人権非難決議案に「ミャンマー」を入れて話をぼかそうとしたのと同じ手法だ。
今までスポーツのところが楽しみで見てましたが、今後サンデーモーニングを見ない事に決めました。
それならまずは記者クラブ廃止して、政府の影響下から脱しなよ。
自分らから官僚や政治家にネタを貰いに行ってる癖に「権力の監視」が聞いて呆れる。
よそのできごとや自分に対する批評が、自分の知徳をみがく助けとなるということ。
サンデーモーニングが政府批判はもとよりあまりに偏った考えを流言し世論から批判されていることを関口氏も認識しているのかな?自分の冠番組が無くなってしまう心配を投影したコメントではないでしょうか?
社会主義国以外のメディアの振る舞いは傍若無人




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