NHK紅白CP コロナ禍の紅白で苦慮「固まり切っていない」 演出はギリギリまで検討




 大みそかの「第71回NHK紅白歌合戦」(後7・30~同11・45)の取材会が9日、同局で行われ、番組の制作統括・加藤英明チーフプロデューサー(CP)が報道陣の取材に応じた。

例年、オープニングとフィナーレで出演者がずらりと並ぶ演出が見どころの1つ。コロナ禍という状況下でどういう演出になるか?との質問に、加藤CPは「歌手のみなさんと交渉し、演出の全体像を練り上げている段階。鋭意検討中」と説明。多くのバックダンサーを用いた演出も多数見られるが、これに関しても「今年の紅白がコロナの感染予防対策を徹底したうえでの紅白になることは間違いない。そのうえで、安全に最大限に配慮した演出が放送されるとご理解いただきたい。個別のシーンはどうなるかまだ決まってないことも多い。その辺は放送を見てお楽しみいただきたい」と回答した。

一部で、通常のNHKホールだけでなく、さまざまな会場から中継を示唆する報道も出ている。会場を分散する方針についても「ありとあらゆる演出は発表をもって演出することになっている」としたうえで「まだ本当に固まり切っていない」と明言を避けた。

すべてにおいて、コロナ対策が必須となる今年の紅白。番組でのコロナ対策について「日に日にコロナの事態も状況も変わっている」としたうえで「その状況を日々向き合いながら最終的に演出を決めていくので、今、具体的にこうなるとはお答えできない」とギリギリまで調整が続くとした。

71回目となる今年の紅白のテーマは「今こそ、歌おう みんなでエール」。新型コロナウイルスの感染が拡大する中、今こそアーティストたちの思いのこもった歌でみんなにエールを送りたいと、テーマに掲げた。史上初の無観客での開催で、放送時間も15分短縮するなど、コロナ下での開催方法を模索した。

総合司会を「ウッチャンナンチャン」の内村光良(55)と同局の桑子真帆アナウンサー(33)、白組司会は俳優の大泉洋(47)、紅組司会を女優の二階堂ふみ(26)が務める。内村は4年連続で、大泉と二階堂は初の大役となる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fb1915a106415fc8b698f8696d9eb71aaf7de271







ネットの意見

いつもみたいな無駄に大人数を集めてのくだらない演出なんかできないんだから、これを機に純粋に歌を届けるシンプルな歌番組にしたら?

演出の時間を作る為に歌唱時間を削るのではなく、全出場歌手にフルコーラス歌わせてあげて欲しい。

過去に自分の好きな歌手が紅白に初出場した時に、ワンコーラスとサビ繰り返しのみであっという間に終わっちゃって悲しかった…

今求めているのは純粋な歌でフルコーラスで歌ってくる音楽番組。

余計な演出はいいから、聴かせる歌番組を望む。

人件費と制作費は受信料から賄ってるんですよね?
無駄で華美な演出は、いらないです。
出演者による純粋な歌合戦を見たいものです。
今年はコロナ禍での紅白なのですから、過剰な演出は極力抑えて、歌を聴かせる事を重視した『本来の紅白』に戻って放送するべきだと思います。
今年はいつもと違ってていい。
目立った華やかさも、そんなに求めてないと思う。
穏やかな年越しを感じるような演出で良いと思う。
視聴率を気にするあまり、ダラダラといつまでも余計な演出に戸惑っている。家族揃ってじゃなく、録画しといて早送りして見る時代なんだから、普通に紅白交互に歌わせればいい。もう年末の一大行事ではなく、今年最後の歌番組レベルだと早く認識してほしい。
「エール」の最終回であれだけ歌番組としてもしっかり作れるのだから、やればNHKはできるのだろう。歌がうまい人がちゃんとした曲を歌えば、届きますから。原点回帰でゴージャスに歌をきかせる番組にしたらどうですか。出演者を見る限り見たいとは全くおもえない。
ダンスグループのパフォーマンスは、全部映像でダイジェスト版を流せばいい。なんならやらなくてもいい位。エールのコンサートみたいに、実力ある人だけをNHKホールでフルで歌ってもらいたいです。
どうせ「特定の派閥」のアーティストしか出られないんだから
テレビじゃなくてネット配信にして
空いた枠で1年振り返り特番でもやった方が有意義だと思う
大晦日の夜7時半から4時間以上もやるからです
もっと他の番組を見たい人も居るはずです
ダラダラと演出など不要
歌手は歌うのが仕事です
くだらない演出はすべてカットして賞味2時間で充分です  残りの大晦日の枠は 年末にふさわしいい番組に振り分ければいい

引用元







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